恐らく私と年代の近い(と思われる)、他学の通教生さんのブログを見かけました。
ずい分と丁寧に、しっかり学ばれているご様子に
記事を拝見しながら目が世界水泳並みに泳いでしまった私。
学ぶ分野は違いますが、同じ文系の学部にいらっしゃるその方。
お仕事もされているようで、もう苦笑いするしかありません。
私より後に通教を始められたその方に、大いに刺激を受けました。
1通のレポートを書くために苦戦して悩まれたり、資料探しに奮闘される様子には
「あー、そうだよねえ。これは確かにシンドいわー」
「分かる…分かりますよ。ソリが合わない科目はどこまでも合わなくてねー」
「それが必修科目ときた日にはもう…(涙)」とひたすら共感しまくる私。
それでも立ち向かう前向きさと明るさには感心を飛び越えて、尊敬の念さえ抱きます。
記事からの印象ですが、この大学のレポートはかなり基準が厳しそう。
多分、私では歯が立たないだろうことが容易に想像出来ます。
思うように学修や単位取得が進まず凹む気持ちも。
苦労して提出したレポートの合格にはしゃぐ気持ちも。
そしてそれに安心しちゃって「やれやれ」と気が抜けてしまう気持ちも(笑)。
全部私も味わって来たし、今もそれは続いています。
本当にある日の自分を見ているようで、ついコメントを入れそうになったりして(笑)。
学校は違うけれど、こういう人と友達になれたら良いのになぁ。
…そして、私自身も夏期スク参加への準備の真っ最中です。
そうです。私は私で「学び」の夏山登山が待っています。
今夏は3科目の受講予定を立てました。
この猛暑、酷暑の中での参加に不安がないとは言えません。
オンラインに変更してくれないかな、なんて願望も時に顔を出します(苦笑)。
が、それでも今はせっせとメディア授業を視聴しながら、当日への準備を進めています。
そうそう、アタマの準備も大切ですが、体力と筋力の準備も大事ですね。
今のうちから歩く距離を増やしたり、階段の昇降を心掛けるか。
と言っても、あまり無理はしないようにしないと。
現地では時間に余裕を持って動けるように、今夏はお宿も手配済みです。
片道ほぼ1時間半なので、交通機関での往復も可能ではありますが。
早朝ながら、時に電車が遅延したり、バスが渋滞に捕まることもあったりまします。
実際にそれで灼熱のキャンパスをダッシュで駆けたこともありますし。
流石に今の私にその体力は…ナイ
ということで、朝から夜まで授業や行事のある時は、宿泊することにしました。
(外は猛暑でも、お財布は極寒になりそー)
とにかくこの夏は健康と安全を第一に。
そうまでして行きたいかと言われそうですが、ええ、行きたいです。
もしかしたら、在籍中はこれがラストの夏期スクかも知れませんし。
(いや、オバよ。そうでなきゃそろそろマズいでしょ)
オンラインに…という願望とは矛盾しますけれども。
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顔も知らない通教生さん。
貴女の書いてくれた記事に元気をもらい、
準備に励む他学の通教生がここにいます。
もし貴女もこの夏、キャンパスでの夏期スクに参加されるなら、どうぞご安全に。
貴女の夏期スクが良き学びの時間になりますように。
貴女の夏の記録も是非拝見したいです。
お互いに良い夏にしましょう。