不要になって久しいノートパソコンを、ようやく処分に出しました。
私が初めてパソコンに触れた頃のものなので、かなり古い。
付喪神にでもなって…いや、流石にそれはないか笑
でも、かなりの骨董品であることには違いなくて。
改めて見てみると、よくもまあこんな小さな画面であれこれしてたもの、と半ば感心し半ば呆れて。
既に壊れて、もう電源さえも入らなくなっていました。
(まあ、動きが怪しくなった段階で買い替えましたが)
もうずっと前から廃棄せねばと思いつつ、それでも思い出もあるため
なかなか踏ん切りがつきませんでしたが
そろそろ周囲の物を減らさねばと、ようやく決心がつきました。
同僚にそんな話をしたところ、「それならここがお勧め!」と紹介された業者さんにお願いしちゃいました。
同僚自身も、ご家族と自分のパソコンを廃棄する時に依頼したとのこと。
もちろんその頃と今とは運用が違うかも知れないので、そこは自分で調べ、納得してからの依頼です。
心の中でお礼とお別れを言って箱詰めし、集荷に来た宅配屋さんに託しました。
またあれこれ考えると「今回はまだ良いかな…」となるので
えいやっ!と考える隙を作らずに2日間で完結させました。
パソコン1台を処分するのに、だいぶ長い語りだな苦笑
これからまた少しずつ周囲のモノを減らしていかんとなー。