試験終了（後ろは振り返らない）

現在受講中のスクーリングの1科目が無事に？終わりました。
科目の締めくくりである試験もありましたが・・。
今回は、ドラゴン桜２の桜木先生の言葉どおり「終わった科目は振り返るな！」を
実践することにしました。（私が言うと何か違う気が・・　）

今年は夏に限らず、結果はどうであれ、ともかく「やりきる」を心がけています。
準備段階も含め、ともかく投げ出さずに出来る限りのことをして臨むと。
昨夏のスクーリングで惨敗した後、出来ない言い訳ばかりの自分をとにかく反省しました。
かなり後ろめたい気持ちを引きずることになりましたからね。
不本意というか、自業自得な結果は自分の姿勢そのままの表れなのに。
去年の夏スクでは、自分の準備不足で惨敗したのに、メソメソ泣くという失態を演じましたからね。
いつまでもこれではイカンと。　※もちろん私に限ってのお話しです。

だから、今年は初心に戻ってメディア授業も出来る限りちゃんと受講するし
提出期限間際までかかったけれど、学修レポートにも諦めずに取り組んでいます。
（限りなく高い壁だー）
ホント、当たり前のことなのに、科目や課題が少し難しいだけで投げやりだった
昨年までの自分にお説教したい気持ちです。
2年目までは出来ないながらも真面目に向き合っていただけに、情けないことこの上なく（悔）。

そして、気持ちが切り替えられた理由の一つに嵐の存在があります。
以前このブログで、「そこそこばーさんなので、普段は口に出さないけれど、実はちょっと嵐が好き」
と書いたことがあります。（現在、その記事は大事にしまってありますが）

現在は活動を休止していこそすれ、彼らの楽曲や存在はやっぱり大きいです。
特にお手本にしたいのは大野さんと、翔さんの言葉と姿勢かな。
大野さんのファンの間では、知らない人はいない（と思う）「目の前のことを頑張れないやつが何を頑張れるんだ」。
この言葉を知った時はもう何ともいえない気持ちでしたね。
嵐に初めて意識を向けた頃に知りましたが、今になって心に沁みてくるんですよ。

そして、次元は全く違うし私などは遠く足下にも及ばないけれど、翔さんも仕事をしながら卒業されてますよね。
あの多忙で不規則の中を4年で卒業なんて、どんな努力をすれば果たせるのでしょう。
今の彼のお仕事ぶりを見るにつけ、学業と仕事の両立に挑んだ経験も、
彼の根っこを支える大きな要因の一つなんだろうな、と思います。
今、自分がその気、つまりきちんとやりきる気持ちになってみて、殊更に二人の姿が眩しく映ります。

同期で入学して、既に卒業を視野に捉えた学友と自分を比べてため息をつく日もありますが
そんな時はファイトソングに耳を傾け、立ち直り始めたらサクラ咲ケ、
仕上げにHappinessでまた前を向く、を繰り返しています。
そこそこなばーさんが、自分よりも遥かに若い、でもプロな彼らに圧倒されてる。。(・・;)
出会いのタイミングは活動休止直前でしたが、私に必要だったから彼らに意識が向いたのでしょうね。

明日は授業はお休みなので、一息ついて残りの授業に臨もうと思います。
※あー・・でも今日の結果はやっぱりこわひ