もう一昨日のお話ですが、無事に行って来ましたよ。






12月にしては暖かい夜で助かりました。
映画館のある日比谷はもうキラッキラ

ヽ(´▽`)/










うーん…やっぱりスマホからではあまりキラキラが伝わらないなぁ。
(あくまでスマホのせいにするワタシ笑)
実はこの時、少し迷子?とまでは行きませんが
ちょっと映画館の方向を見失ってたんです

でも、早めに着いたのを良いことに(違)、光に誘われてウロチョロしてみました。
(オバよ。オマエさんは誘蛾灯に誘われる季節外れの虫か?)
普段あまり来ないのと、昼間と夜の印象が違うのと、
そしていつもとは違い、バスで行ったのがプチ迷子の原因です。
まあ、有り体にいえば「方向音痴」なのかな、やっぱり。
でも、この時はこのイルミが私を導いてくれました。
ほら、こっちだよ、と手招きしてくれてる…訳ないか笑

道なりに進んでみたら、何と映画館の入り口が目の前に!
そこで今までとは逆方向から来ていたことが分かりました。
よし、覚えた。今度来る時は多分、バスからでも大丈夫。

また、館内でちょっとしたミスがありました。
あろうことか、席を間違えてしまうという…。
本来そこに座る方に声をかけられたのですが、すっかり自分の席と思い込んでしまって。
係の方を連れてその男性が戻って来まして、改めてメールを見たら…。
まさに「よもやよもやだ。穴があったら…入りたいっ
」

(このセリフを使うのも煉獄さんに申し訳ないけど)
その男性に平身低頭
で平謝りする私に、なぜか「こちらこそスミマセンでしたねー」と謝られた。

優しい人だなぁ、などと感心してる場合じゃないっ。席に急がねば!
その後、係の方に案内されて本来の自分の席に到着したら…。
…さっき横目で見て通り過ぎたところだったよう

幸いだったのは通路側の席だったこと。
係の女性も「めっちゃ探しやすくて、座りやすい位置で良かったです」と。
ハイ、次回来る時は気をつけます(恥)。
そんなハプニング(傍迷惑とも)もありつつ、映画は楽しかったー。
前方の席だったので、作画の細かさの半端なさに目が釘付け。
煙管から立ち上る煙が実写並みに見えてビックリ。
(我が家のテレビは画面が小さめなので、私が分からなかっただけなんだろうなー…)
炎の呼吸も、音の呼吸(譜面)も、霞の呼吸もとにかく素晴らしくて。
そして、猗窩座の破壊◯で現れる雪の結晶の美しさも。
※伏字にしなくても良いのですけど、ちょっと抵抗があるので (^-^;
これは今後が楽しみですよ。
無限城をスクリーンで観た時もそうだったけど
最終決戦を映画でやるとしたら…?
色々と妄想して、久しぶりに血が騒ぎました笑
あー、行けて良かったなぁ。
21時にはこの日に登壇された小西克幸さんとともに
柱稽古編のプロモーションリールを
スクリーンで観る
という幸運にも恵まれましたし。(うふふー)
来年の2月からは再びワールドツアーが開幕します。
先ずは舞台挨拶の抽選に参戦してみよう。(また撃沈かもですが)
5月にある鬼滅の奏も気になるし。
まあ、これも抽選に当たらねば行けませんがのう。
あれ?まさか今回ので私のくじ運使い果たしてないよね?



いや、5月かー。ビミョーだなぁ…。
もう来年こそは卒業を決めなくてはいけないので
もし、春スクで必修科目と重なればここは潔く、です。
気持ちはソワソワしてますが、更に鼻先のニンジン🥕が増えました。
それを楽しみに、今はやるべきことに全集中です。
長文駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
おやすみなさい。