オバサン、今日ものび~っとな♪

基本ぐーたらなオバサンが、たまにスイッチが入った時に書き留める人生後半戦の備忘録

あちゃー!(やっちまった…)

2023-10-04 | ムダイ

今月、我が愛車が車検を迎えます。

早めに予約も入れたし、後は当日を待つだけ。
 
…の筈でした。
ええ、そのつもりだったんですよ、一昨日の夜までは。
 
この夜は何故か急に車のことが気になって、駐車場へ。
私の車のキーはスマートエントリーなので、キーを持ったまま手をドアノブにかければ、
同時にロックが解除されます。
でも、今回は何の反応もしない。
「あー、久しぶりだからね」と呑気なことを思いつつ、
手元でキーのロック解除ボタンを押してみる。
あれ?これでも反応しない…?
じゃあ、電池切れだなとその足で電池を買いに行きました。
電池の交換は自室でしましたので、その日はここまで。
 
で、昨夜仕事帰りに駐車場に寄って、再度やってみる。
えっ…?  想定外の無反応。
…ということは?まさか!?
 
慌てて手動でロックを解除して運転席へ。
恐る恐るブレーキを踏んでみましたが、点かない!
 
どわー!バッテリーがあがってるー!
 
ここで漸く事態を把握するという体たらく。
これは完全に私の落ち度です(恥)。
最近は運転する機会が激減し、長らく駐車場に置いたままでしたので。
 
で、今日、気を取り直してディーラーに事情を話し、
予約日を繰り上げたいことと、出来ればどなたかに来て頂いて
ブースターケーブルをお借りしたいことを伝えたのですが。
「当店ではそうした対応は出来ませんので、お客様ご自身で手段を講じて入庫させてください」
とのこと。
 
あー、そうですか。
こんなふうに突き放すような言い方をされると、ちょっとツラいな。
一応、これでもお客さんなので。
何だかそのお店への印象まで変わってしまいそう。
(今、ちょっと気持ちがささくれ立っているので、些細なことが刺さってしまう)
 
まあ、今回は全面的に私の管理が行き届かなかったことが原因です。
「お客さん」という立場でも、そこに胡座をかくのは違いますね。
それに昔と今、または地域によって対応も違うのかも知れないし。
私の実家のある地域での生活は車ありきなせいか、こうした事態に見舞われた時は
サービスマンか、営業さんが来て状況に応じて対応してくれていたので
すっかりそのつもりでいました。※実家の方も今は違うのかなー。
 
とりあえず、加入している保険会社に連絡してジャンピング対応の予約を取りました。
万が一、ジャンピングでダメでもディーラーへ運んでもらえるように。
(でも、これは何とか避けたい)
 
後は明日にもディーラーに予約日繰上げを依頼せねば。
何だかいきなり慌ただしくなる週半ばでございまする。
 
でも、今の段階で分かって良かった。
入庫当日だったらかなりパニクったことでしょう。
あの時、車が気になったのは偶然じゃなかったということですね。
 
しかし…。今回の車検withバッテリー交換は一体お幾ら万円かかるのか?
今から戦々恐々としています。
(ヒィィィ〜!恐ろしい、恐ろしい〜!)
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