いっそのこと、雪が降ってしまえば、
テンションも上がる休日でしたが、
寒さから外に出る気もせず、
家に籠ってました。
最近も、相変わらずのスピードで本は読んでますが、
通勤時間と就寝前の僅かな時間以外に、
ゆっくりと本を読む時間があるのは、至福のひととき。

『夜は短し歩けよ乙女』
著:森見登美彦
旅に出るときは、必ず本を1冊買ってしまいます。
この本も、京都に行く前に、
小説の舞台が京都ってだけで買ってしまいました。
これが!
ちょうど、京都の滞在ホテルが下鴨神社に近いのと、
小説にも下鴨神社周辺が多く出てきて、
文体の好みは分かれる作品ですが、
私は好きでした。
とゆうことで、
これまたいつもの癖ですが、
同じ作家の本を他にも読みたくなって、
『四畳半神話大系』
『太陽の塔』
続けざまに読破。
他にも、まだ読みたい本が出てきました。
寒い日に、ぬくぬくと読書。
あー、幸せ。