Best Days

稲毛の空に

とにかく祈った。

必死に祈った。

私の寿命が短くなってもいいので、
どうか安らかな場所へ行けますように。

大事な友人を亡くしました。

こゆうことは、得てして急だけれど、
身近な人を亡くしたのは人生初で、
あまりにも急すぎて、
今でも心の整理がしきれてません。


じわじわじわじわと、
信じられなかった現実が、
現実になってしまうのを実感する式だった。

何て、祈ろうか。
何て、呼びかけようか。
わからないまま、
いざ、最初に浮かんだのは、

バカヤロウ。

果たされなかった約束が、
もう逢えないとゆうことが、
とても悲しい。




でも、出逢えなかったら、
今の私はいませんでした。

どんなに思い出しても、
奇麗事ではなく、
悪い印象が全くなくて、
本当に、理屈なしに大好きな人だった。

一番心が近くにいれた、
18歳の時の私が、
19歳の貴方の傍にずっといますように。

ありがとう。

涙が止まらなくて、
嗚咽を何とか堪える。






どうか、私の大切な人達は、
私よりも先に逝かないで下さい。
切実な、
我儘な、
お願いです。

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