姉馬鹿の幸福な日

仕事休み。
昨日、泊まりに来た友人と
バスに乗って、川崎へ。

天気が良くて！
もう、完璧春の陽気。
光が柔らかくて。
風まで暖かくて。

そんな日に。
川崎で１日を過ごしました。
妹の晴れ姿を観に。
後輩の活躍っぷりを観に。
同年代の仲間との再会と、
自分のルーツを、
改めて思い出した1日だった。

大学の恩師とまさかの再会や、
会いたかった人、
会いたくなかった人も含めて、
色んな人に会った1日。
長年続けていた、
今はもう卒業した英語劇の、
大学生が全国から集まるイベントで。
１３００人近く入る大ホール。
そのイベントの実行委員長が妹で。
もちろん発表にも出演していて。
その苦労を聞いていたし、
後輩たちの活躍も含め、
発表自体も楽しめて。
会を締め括る、最後の妹の代表の言葉に、
何だか、込み上げてきてしまった。
そんでもって、文集に書いてあった、
妹の文に、また感動しちゃって。
彼女の２０年の頑張りの結晶。
とても眩しかった。

姉バカを自覚した上で、
大きい声で言う。
うちの妹は素晴らしい。
自慢の妹だ。
そんな妹がいて、
私はとても幸せだ。

本当に、本当に。
お疲れ様でした。