あやばの日常(めいちゃんのレタス)

朧月夜

菜の花畠に、入り日薄れ
見わたす山の端(は)、霞ふかし
春風そよふく、空を見れば
夕月かかりて、におい淡し

里わの火影(ほかげ)も、森の色も
田中の小路(こみち)を、たどる人も
蛙(かわず)のなくねも、かねの音も
さながら霞(かす)める、朧(おぼろ)月夜



この歌を聴くと、
かすかに自分の生まれた地を想う。

もう何もない。
先祖代々のお墓は、父が死んだときに、
横浜の新しいお墓に移動した。

もう行くときがない。
3歳までの記憶なので、
はるか遠い場所となってしまった。

でも確かに過ごした記憶がある。
私は、ここで生まれた・・






葉ボタンの花とローズゼラニウムの葉~ベランダにて

ストックしていた記事をアップしました。

コメント一覧

めいちゃんママ 
センチメンタルになるけど、
暖かな日にのんびり聴いてみたい曲です。

菜の花の写真がないので、
えへへ、
葉ボタンの花で代用しました~。
たんぽぽのわた毛
http://sugokusiawasedesu.seesaa.net/
私この歌、大好きです!

なぜかとってもセンチメンタルな気分になります。

ちょっとせつない感じがまた好きなんですね。


黄色いお花は菜の花ですか?

菜の花って、とっても素敵ですよね。


ふるさとはやっぱり、

あんまり過ごした記憶がなくても、

思い入れは入りますよね。
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