少し…真実を。

正直に言うと、ここまで来た道の真実は公には誰にもいっていない。

私が犠牲になり上手くいくなら、それで良いと思っている。
みんなが守れるのなら☆

嘘つきは私かもしれない。
ただ真実をひとつ。

私は、この仕事をするにあたり雇用主やその関係者から誘われていないのです。
なので私がみんなを誘い辞めた…という事実は存在しない。
退職するには、それぞれ理由がありますし、その人が持っている権利でもあります。
みんなは私個人の言葉で動くような方々ではなかった。
それぞれが自分の考えをしっかり持っているので、流される事もない。

ただあの時の仲間を守るために必死だっただけ。
ただそれだけについた嘘です。

あの日、たった一人についた嘘なんです。
本当にごめんなさい。
きっと仲間を守るためなら、人は自分を犠牲出来ると思う。
きっと、あなたも同じだと思います。
本当にごめんなさい。



起動に乗った今、私の役割は終わったように思えます。
次の世代に、受け継いで貰う準備に力を注いでいこうと思います。
あと数年、そしたら本当の意味での自由を楽しみたい☆