浪曲入門以前によくご一緒させていただきましたディジュリドゥのKNOBさんプロデュースのコンサートに、浪曲と倍音演奏の一人二役にて出演させて頂く事となりましたので、お知らせさせていただきます。
2011年より浪界入り致しまして、今年の秋には晴れて師匠の元から一本立ちするという意味の年季明けの会をさせていただく事になりました。年季明け後は入門前にやっていた倍音も、浪曲も一緒に楽しめる会を定期的にやりたいなぁ、とは思っていたのですが、ディジュリドゥのKNOBさんからお誘いを受け、一足早くコラボライブが実現の運びとなりました!!!
KNOBさんとはこれまで、天河神社の奉納演奏に始まり、重要文化財奏楽堂、雪堂美術館、能舞台などなど様々な場所で倍音の響きを共に奏でてさせていただきました。
世界の楽器、歌唱の響きを用いながらも和の響きを追求する同志のような、また兄貴的存在でもあり、私はとても尊敬しております。
今回は浪曲とディジュリドゥの融合を試みたいと思っております!本邦初!いや世界初の試みです!!
入門以前に活動していたホーメイ、口琴とディジュとのセッションも、おそらく以前とは違った感覚での響きあいとなることと思います。
ホーメイは浪曲の公演では師匠の会の歌謡ショーでこれまで何度かご披露させていただきましたが、そもそも浪曲は倍音たっぷりな芸能なので、倍音フリークにも浪曲好きの方にもきっと!この妙味がお楽しみいただけるものと思っております。
これまで培ってきたものを新たな感覚で、、また今勉強中の芸との両方を出し切れるところまで、パフォーマンスしたいと思っております。
皆様、どうぞお誘い合わせのうえ、ご来場くださいませ。
ご予約は
azumayakoutarou☆gmail.com(☆は@に変えてください)
にて承ります。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
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〜和の心にて候〜 KNOBプロデュース第一弾
日程 2015年5月31日(日)
開場 13:00
開演 14:00
終了時間 16:00
場所 Tsukiji無玄流
http://www.tsukiji-mugenryu.com/
料金4000円 テーブルチャージ1000円
演奏終了後に交流会を開催します。お時間のある方は、是非ご参加ください♪
●ご予約&お問合せ Tsukiji 無玄流
TEL : 03-5565-8668 営業時間 18:30〜24:00 不定休
〒104-0045 東京都 中央区築地4-2-11 新橋演舞場別館B1
日本料理店
03-5565-8668
tsukiji.mugenryu@gmail.com
KNOBプロフィール
13歳から踊りを初め、芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器ディジュリドゥに出会い、トレーニングを重ねる。この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。 2007年公開 映画「地球交響曲第六番」虚空の音の章に出演。 2013年2月薬師寺の国宝東塔修復仏跡巡礼の旅で、村上太胤副住職と共に、お釈迦様の聖地・霊鷲山、マハボディー寺院、日本寺をはじめとして、インド・ ブータン各地各寺院にて奉納演奏を行う。2013年御遷宮後の出雲大社にて献奏。 同年11月、長崎市原子爆弾死没者供養祈念塔での仏舎利奉安式にて献奏。アボリジニ・ククヤランジの聖地やハワイ島の聖地、鎌倉・鶴岡八幡宮、比叡山延暦寺・根本中堂、平等院、中尊寺、熊野本宮大社、高千穂神社、天河大辨財天社 御遷宮二十年記念大社祭、四天王寺、金峯山寺、南朝皇居吉水神社、諏訪大社上社本宮、椿大神社、蚕ノ社、ルーテル大学教会、長崎隠れキリシタンをお祀りする枯松神社など神社仏閣や聖地にて奉納演奏を行なっている。また平成二十五年度文化庁芸術祭参加作品『日本神話の世界』を俳優 田村亮氏とInfinity Arts Mugenにて行う。ディジュリドゥという木の響きを日本の伝統楽器にとの目標を持ち、日本人の精神・文化を学びながら、空洞の木の音、響きの本質と共に世界に発信している。ホームページhttp://knob-knob.jimdo.com/
東家孝太郎(浪曲師)=岡山守治(ホーメイ・口琴・ギター)プロフィール
98年、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」に出会い、倍音に開眼。2000年、トゥバ共和国で行われたホーメイコンテストにてバンド部門二位入賞。日本ホーメイコンテストでは個人にて第一回、第二回ともに入賞。ソロ活動、数々のユニット、バンド(倍音s、AlayaVijyana、口琴オーケストラ、etc)でのライブ、音源制作を行う。2010年より日本の浪曲、浪花節語りの倍音唱法に似た発声、節、語りが一体となったスタイルに惹かれ、二代目東家浦太郎が講師の「浪曲入門」講座に通い、2011年5月弟子入り。2012年2月、セレモニーホール島村会館「東家浦太郎の会」にて東家孝太郎として初舞台。浪曲の定席「浅草木馬亭」他、各地で口演中。今回は入門以降、初となる倍音楽ライブと浪曲の一人二役にて出演 。また2015年11月22日には浅草木馬亭にて年季明けの会が行われる予定。
曲師:水乃金魚(みずのきんとと)
東京都江戸川区出身。長唄三味線の経験があり、浪曲を聴いたところ、感銘を受けやってみたいと思い、伊丹秀敏師に師事した。
フェースブックページ
https://www.facebook.com/events/1585479515061281/
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主催のKNOBさんより
〜和の心にて候〜
世界初となる、浪曲の世界に、ディジュリドゥの響きが
合わさります。分離する時代から統合の時代へ
和する心を 和する響きを今、
日本より地球に・・・
皆様を最新の和の世界へといざないます。
日本という国は和する国です。
日本の伝統楽器とされているもののほとんどは海外よりシルクロードを伝わり、日本の気候風土や日本人の多様な精神性の中で、変化しながら儀式、法要という年中行事の中で取り入れられ、やがて芸能となり現在日本の伝統楽器となっています。
また同時に縄文時代より神々との交信に使われていたと云われる石笛(いわぶえ)が存在します。
日本各地の残る漢字以前の様々な神代文字、、、
古代日本は世界の中心であり、日本から世界に拡がりそれがまた帰ってきたという考え方もあります。
世界最古の楽器と云われるオーストラリア先住民アボリジニのイダキ(ディジュリドゥ)を日本人としての精神で祈りを紡がせていただくようになり、神社や仏閣、上棟式などの儀式にて行なわせていただくようになり、少しずつ日本の新たなる伝統の響きとなり、生まれつつあります。
今年の秋には奈良の薬師寺の天武忌の法要でも献奏をさせていただくことになりました。
~和の心にて候~プロデュース第一回に登場くださる方はトゥバ共和国に伝わる倍音歌唱法のホーメイや民族楽器・口琴奏者である岡山守治さん。岡山さんは数年前、日本の伝統芸能浪曲(ろうきょく)の世界に入り、現在は東家孝太郎の名で浪曲師としても活躍中です。
浪曲は、明治時代初期から始まった演芸で、七五調で演じられ、「涙」と「笑い」の感情を揺さぶることが特徴の「浪花節」(なにわぶし)とも言われています。
三味線を伴奏に用いて話を語り、歌い、各演題ごとに歌う部分(節)と語り演じる部分(啖呵)を両方持ち、明治時代後期から昭和中期にかけて一世を風靡し、日本の近代文化史・メディア史に欠くことができないものとなりました。
無玄流の場にて、みなさまと響き合うことを楽しみにしております。
KNOB拝
2011年より浪界入り致しまして、今年の秋には晴れて師匠の元から一本立ちするという意味の年季明けの会をさせていただく事になりました。年季明け後は入門前にやっていた倍音も、浪曲も一緒に楽しめる会を定期的にやりたいなぁ、とは思っていたのですが、ディジュリドゥのKNOBさんからお誘いを受け、一足早くコラボライブが実現の運びとなりました!!!
KNOBさんとはこれまで、天河神社の奉納演奏に始まり、重要文化財奏楽堂、雪堂美術館、能舞台などなど様々な場所で倍音の響きを共に奏でてさせていただきました。
世界の楽器、歌唱の響きを用いながらも和の響きを追求する同志のような、また兄貴的存在でもあり、私はとても尊敬しております。
今回は浪曲とディジュリドゥの融合を試みたいと思っております!本邦初!いや世界初の試みです!!
入門以前に活動していたホーメイ、口琴とディジュとのセッションも、おそらく以前とは違った感覚での響きあいとなることと思います。
ホーメイは浪曲の公演では師匠の会の歌謡ショーでこれまで何度かご披露させていただきましたが、そもそも浪曲は倍音たっぷりな芸能なので、倍音フリークにも浪曲好きの方にもきっと!この妙味がお楽しみいただけるものと思っております。
これまで培ってきたものを新たな感覚で、、また今勉強中の芸との両方を出し切れるところまで、パフォーマンスしたいと思っております。
皆様、どうぞお誘い合わせのうえ、ご来場くださいませ。
ご予約は
azumayakoutarou☆gmail.com(☆は@に変えてください)
にて承ります。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
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〜和の心にて候〜 KNOBプロデュース第一弾
日程 2015年5月31日(日)
開場 13:00
開演 14:00
終了時間 16:00
場所 Tsukiji無玄流
http://www.tsukiji-mugenryu.com/
料金4000円 テーブルチャージ1000円
演奏終了後に交流会を開催します。お時間のある方は、是非ご参加ください♪
●ご予約&お問合せ Tsukiji 無玄流
TEL : 03-5565-8668 営業時間 18:30〜24:00 不定休
〒104-0045 東京都 中央区築地4-2-11 新橋演舞場別館B1
日本料理店
03-5565-8668
tsukiji.mugenryu@gmail.com
KNOBプロフィール
13歳から踊りを初め、芸能界で活動後、25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの人々の楽器ディジュリドゥに出会い、トレーニングを重ねる。この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。 2007年公開 映画「地球交響曲第六番」虚空の音の章に出演。 2013年2月薬師寺の国宝東塔修復仏跡巡礼の旅で、村上太胤副住職と共に、お釈迦様の聖地・霊鷲山、マハボディー寺院、日本寺をはじめとして、インド・ ブータン各地各寺院にて奉納演奏を行う。2013年御遷宮後の出雲大社にて献奏。 同年11月、長崎市原子爆弾死没者供養祈念塔での仏舎利奉安式にて献奏。アボリジニ・ククヤランジの聖地やハワイ島の聖地、鎌倉・鶴岡八幡宮、比叡山延暦寺・根本中堂、平等院、中尊寺、熊野本宮大社、高千穂神社、天河大辨財天社 御遷宮二十年記念大社祭、四天王寺、金峯山寺、南朝皇居吉水神社、諏訪大社上社本宮、椿大神社、蚕ノ社、ルーテル大学教会、長崎隠れキリシタンをお祀りする枯松神社など神社仏閣や聖地にて奉納演奏を行なっている。また平成二十五年度文化庁芸術祭参加作品『日本神話の世界』を俳優 田村亮氏とInfinity Arts Mugenにて行う。ディジュリドゥという木の響きを日本の伝統楽器にとの目標を持ち、日本人の精神・文化を学びながら、空洞の木の音、響きの本質と共に世界に発信している。ホームページhttp://knob-knob.jimdo.com/
東家孝太郎(浪曲師)=岡山守治(ホーメイ・口琴・ギター)プロフィール
98年、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」に出会い、倍音に開眼。2000年、トゥバ共和国で行われたホーメイコンテストにてバンド部門二位入賞。日本ホーメイコンテストでは個人にて第一回、第二回ともに入賞。ソロ活動、数々のユニット、バンド(倍音s、AlayaVijyana、口琴オーケストラ、etc)でのライブ、音源制作を行う。2010年より日本の浪曲、浪花節語りの倍音唱法に似た発声、節、語りが一体となったスタイルに惹かれ、二代目東家浦太郎が講師の「浪曲入門」講座に通い、2011年5月弟子入り。2012年2月、セレモニーホール島村会館「東家浦太郎の会」にて東家孝太郎として初舞台。浪曲の定席「浅草木馬亭」他、各地で口演中。今回は入門以降、初となる倍音楽ライブと浪曲の一人二役にて出演 。また2015年11月22日には浅草木馬亭にて年季明けの会が行われる予定。
曲師:水乃金魚(みずのきんとと)
東京都江戸川区出身。長唄三味線の経験があり、浪曲を聴いたところ、感銘を受けやってみたいと思い、伊丹秀敏師に師事した。
フェースブックページ
https://www.facebook.com/events/1585479515061281/
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主催のKNOBさんより
〜和の心にて候〜
世界初となる、浪曲の世界に、ディジュリドゥの響きが
合わさります。分離する時代から統合の時代へ
和する心を 和する響きを今、
日本より地球に・・・
皆様を最新の和の世界へといざないます。
日本という国は和する国です。
日本の伝統楽器とされているもののほとんどは海外よりシルクロードを伝わり、日本の気候風土や日本人の多様な精神性の中で、変化しながら儀式、法要という年中行事の中で取り入れられ、やがて芸能となり現在日本の伝統楽器となっています。
また同時に縄文時代より神々との交信に使われていたと云われる石笛(いわぶえ)が存在します。
日本各地の残る漢字以前の様々な神代文字、、、
古代日本は世界の中心であり、日本から世界に拡がりそれがまた帰ってきたという考え方もあります。
世界最古の楽器と云われるオーストラリア先住民アボリジニのイダキ(ディジュリドゥ)を日本人としての精神で祈りを紡がせていただくようになり、神社や仏閣、上棟式などの儀式にて行なわせていただくようになり、少しずつ日本の新たなる伝統の響きとなり、生まれつつあります。
今年の秋には奈良の薬師寺の天武忌の法要でも献奏をさせていただくことになりました。
~和の心にて候~プロデュース第一回に登場くださる方はトゥバ共和国に伝わる倍音歌唱法のホーメイや民族楽器・口琴奏者である岡山守治さん。岡山さんは数年前、日本の伝統芸能浪曲(ろうきょく)の世界に入り、現在は東家孝太郎の名で浪曲師としても活躍中です。
浪曲は、明治時代初期から始まった演芸で、七五調で演じられ、「涙」と「笑い」の感情を揺さぶることが特徴の「浪花節」(なにわぶし)とも言われています。
三味線を伴奏に用いて話を語り、歌い、各演題ごとに歌う部分(節)と語り演じる部分(啖呵)を両方持ち、明治時代後期から昭和中期にかけて一世を風靡し、日本の近代文化史・メディア史に欠くことができないものとなりました。
無玄流の場にて、みなさまと響き合うことを楽しみにしております。
KNOB拝