強風の中の山火事 消火活動も難しく大変なのですが 焚き火の好きな人は 風の有無 場所など関係なしに火をつけるのですよね 以前付き合いのあった人もどこに行ってもすぐに焚火を始めてしまい何度注意しても結果は同じ 一度冬場の枯葉や枯れ枝のある山裾で火をつけたのを見て注意したのですがダイジョブだと言ってききませんでしたので水を汲んできて消化したのですが火をつけた本人が怒り出しけんかになる所でしたがこちらが本気で怒っているのが分かり何とか収まりました この後気付いたのですが 私の見ている範囲だけでも同じ人が常習的に焚火をしているみたいで他人の話に耳を貸さない人が多いなと思っています五十数年前 精神病院の仕事に行った時5時になり帰り支度をしていたら院長が出てきて 年度末最後の日なのに50m程の法面の草を焼いてくれと言われ 年明けにと申し出たのですが お金の問題もあるのでどうしても今日中にと言われ仕方なくみんなで相談 上から焼いたのでは夜中までかかるのではとなり消火栓のホースを3本用意して風がなかったので下の方に火をつけたのですが よくぞホースの準備をしていたなと思ったのですが50m程の法面の上まで火が届くのになんと10秒かかっていませんでした 火をつけてすぐに上昇気流が発生したみたいで強風で瞬く間に一番上まで そして隣の山の方へ 3本の消火栓をフルオープンで消火作業何とか隣の山に火が入る前に消し止めたことがあり(すぐ下に住宅街有り)山火事の恐ろしさを痛感 山火事に限らず火の取り扱いには 細心の注意を
最新の画像[もっと見る]
-
馬酔木が咲いてきました 1週間前
-
馬酔木が咲いてきました 1週間前
-
馬酔木が咲いてきました 1週間前
-
馬酔木が咲いてきました 1週間前
-
再度ジャバラジャム造り 4週間前
-
再度ジャバラジャム造り 4週間前
-
再度ジャバラジャム造り 4週間前
-
再度ジャバラジャム造り 4週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます