
「2012年〜撮影を続けたバンド」と題して以下のサイトにBALCK BULLETの写真を掲載されています。アクセスしてみてください。
現在は闘病中の江川ほーじんの勇姿があります。
そうです、撮っていただいた写真を眺めるとメンバーの「勇姿」という言葉が当てはまるように思います。
闘いのスピリッツを発散する瞬間、演奏合間のふと脱力した瞬間、といったものが捕らえられているように感じるのです。
それは顔の表情、身体の動きはもちろん、シルエットだったり腕の筋肉だったり、そういったことが全て音楽に直結しているように観えます。
実際、江川ほーじんの機材車に4人乗り込み全国あちこちをツアーし、ステージではヘトヘトになるまでこれでもかというくらい集中しエネルギーを発散し、音量もデカイし、時間も長かったり・・・・終了して4人で座り込んで「あー、キツイッ!」などと呟いたり。
まあ、そこまでする必要はないんだけど聴いてる人を「説き伏せたい」みたいなところか?それとも各々が納得出来るところまで・・・・・みたいなところか?
何に対して闘っていたのか、闘っているのか・・・・・・本人たちにも分かっているのか、分かっていないのか。
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