Psychedelic Diner

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LONESOME CROW / SCORPIONS

2015-08-11 01:18:11 | BGM :P~S




LONESOME CROW / SCORPIONS
(Brain 0060.397 : 25 0664 112 S 1 ST-1001-A(0664.112 S1) / 28 0664 112 S 2 ST-1001-B (0664.112.S2))

Seite 1
1. I'M GOING MAD
2. IT ALL DEPENDS
3. LEAVE ME
4. IN SEARCH OF THE PEACE OF MIND

Seite 2
1. INHERITANCE
2. ACTION
3. LONESOME CROW

Produced by Conny Plank

MICHAEL SCHENKER - LEAD GUITAR
KLAUS MEINE - VOCALS
RUDOLF SCHENKER - GUITAR
WOLFGANG DZIONY - DRUMS
LOTHAR HEIMBERG - BASS GUITAR


1972年にリリースされたスコーピオンズのデビュー・アルバム"LONESOME CROW"

まだ十代のマイケル・シェンカーが参加していることで有名ですが、ここで繰り広げられるサウンドはプログレ風クラウト・ロックと呼べるようなもので、後のハード路線とは全く異なります

ただし、ワウを噛ましたマイケルのギターワークは荒削りながらも随所に彼らしいプレイを垣間見る事が出来る点は○

個人的にA面ラストを飾る"IN SEARCH OF THE PEACE OF MIND"はお気に入りの1曲


さてこのアルバム、本国では何度かリイシューされておりますが、こちらは1980年に再発売されたドイツ盤

オリジナルで見開きだったジャケットは残念ながらシングル・タイプに変更されています



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
困惑 (ちひろ)
2015-08-11 22:50:32
こんばんは。

このアルバムから聴き始めたなら、違和感なく聴く事が出来たとは思いますが、2nd以降のスコーピオンズのスタイルを知ってから聴いたならば、良くこの纏まりの無さでデビュー出来たな、って感じです。

やはり初期はウリの影響が大きいですねー。
返信する
>ちひろさん (大佐)
2015-08-12 00:20:53
コメントありがとうございます!

このアルバムは十代のマイケルを楽しむアルバムと割り切るのが一番かと思います

でも適度なサイケッぷりは嫌いじゃないのです
返信する

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