突然、温泉にどーしても行きたくなった。暮れも押し迫った年末。
自分の誕生日は何処かで・・。１０日程前。サービス業は休みが無い。
楽しそうなお客を横目にここから私を解放してくれと・・・
前回、行けなかったバス直送付「湯快リゾート」をチェックチェック。
２０００円ぽっきりバスで送迎してくれる。
主要駅～ホテルまで。
思う存分温泉を満喫出来るし、まったりしたい人にオススメ。
その中にちょっとお高いと書いてある癒しの宿「まるや」に空きが・・・ラッキー!!
初めてバスツアーに参加したので、大丈夫？と思いつつ集合場所の駅へ。
MK観光バスに乗り、一路、山中温泉へ向かった。
同乗者もゆったりした感じで、空いていたら好きな所の席に移動。
お昼がついていないので、駅でパンを購入していたが１時間程でインターのトイレ休憩があるので、安心 安心。
山中温泉に到着したら癒しの宿「まるや」のお迎えに乗り換えて再度出発。でも３０分ぐらいで着くので、あっという間。車窓から見えるうっすら雪化粧した白山キレイやった。今年は暖冬だったので、ぽかぽかと暖かくていい感じです。
旅館にチェックイン時に 好きな浴衣を選ぶ。通されたお部屋が２階の角部屋!!
景色がとてもよかったあ
こんな若造にいいだろうかと思うぐらいよいお部屋。
入り口のエントランス、そしてお部屋が14畳。
夕食が6時からということで、部屋で贅沢感を味わいつつどっぷり温泉ということで
総湯に出かけました。地元のおばあちゃま達とご一緒させてて頂き、入ろうと思ったら
熱い
熱すぎる
どうも新春初めのお風呂だったらしく,源泉に近い温度だったらしい。
足湯をするだけで、身体中が熱くなり、顔もほてるぐらい。
ポカポカで服を着替え外に出てもいい気分で、クラクラ
水分補給と思いコーヒー牛乳を手に看板を目にしてビックリ総湯の温度 75度
それはあかんよ。熱すぎる。たぶん水を入れても40以上は余裕であるね。地元の方々も浸かってなかったもん。
夕食はバイキング形式で、蟹やら寿司やら。いっぱい。けっこう人が泊まって居た事をここで知る。みんなものすごい勢いやった。でも、天ぷらとか揚げたてで仲居さんが持ってきてくれるし、ドリンクもフリー。ほんと、お腹いっぱい。幸せ
早めの夕食の後はまたもや、温泉！ まったりと露天風呂を、満喫しました。
少し曇り気味の朧月夜
他のお客はまだまだ夕飯にエキサイティングしてはるので、お風呂は友達と2人じめ。月をめでながらココロ豊かになれました。
御酒も入ってお布団もフカフカ、夢み心地で眠りについた。
翌日、朝風呂に入って朝食はバイキング。和と洋両方取り揃えてあってまた迷います。
復路バスが午後2時頃、片山津を散策しがてら昼食を探して。
片山津全体は温泉地らしく静かな風景と農村といった感じでしたが、
雪の結晶を人工で作ったという「中谷宇吉郎 雪の科学館」ぶらっと立ち寄りました。
雪の結晶が人工で見れるのはホントに凄い事だと思うし、生涯をかけて研究に没頭した人がいたんだと感動すら覚えました。館長さんいわく、雪が本当はもっと降って積もってるはず、それが見れないのが残念だと・・自然の移りゆく様をじっくりと観察できる環境がココにはあるようで、現在も続けられているそうです。
天井が結晶の六角形モチーフ
科学館出るとお腹が ぐ～っと。お昼時うどんが食べたくなって探索開始！
ですが・・。無い。やってるお店が無い。お正月だから？わからないけど、空いてない。
けっこうグルグル廻ってたどり着いた。ラーメン屋「来来軒」温泉街はなかなか外の店に行く事は少ない。ホテルや旅館内で済んでしまうから。でもなかなかこんなにもお店が無いのも珍しい。時間も迫ってきたし、お腹も。そこはホントに地元のラーメン屋という感じで出前が多いらしく、おかもちがたくさん並んでいた。塩ラーメンを注文。なんだか無愛想な店だなあと思っていたら、この塩ラーメン うまかったあ～
京都のラーメンとはまったく違って、澄んだ透き通ったスープ。野菜たっぷり。飲みすぎた後のラーメンて感じでしょうか。お勘定の時、初物の干支爪楊枝入れを貰った通りすがりの客なのに、ココロがまたもや暖かくなる
復路バスに乗り込み、山中温泉の人たちと合流！行きより増えてた。座席いっぱいの人。2泊する人もいるらしく、それもいいかもと思った。帰りに加賀百万石城という名産が集まっているお城へ、御酒に詳しいちょっとカップクの良いソムリエのオススメの御酒を買いお菓子も買った所で、雨が・・・・
なんだか神さまが誕生日やから過ごしやすくしてくれたように思えるぐらい、悪天候になった。その次の日に雪が積もったそうです。それやったら、ぶらっと出来なかったし、これまたラッキ～やったように思えた。このバスツアーかなりお得感有り!! 今度は両親を誘って行くでー。
湯快リゾート
京都～片山津まで 往復バス 2000円
片山津温泉 癒しの宿「まるや」 12800円 （1泊2食付）
http://yukai-r.jp/index.htm
自分の誕生日は何処かで・・。１０日程前。サービス業は休みが無い。
楽しそうなお客を横目にここから私を解放してくれと・・・
前回、行けなかったバス直送付「湯快リゾート」をチェックチェック。
２０００円ぽっきりバスで送迎してくれる。
主要駅～ホテルまで。思う存分温泉を満喫出来るし、まったりしたい人にオススメ。
その中にちょっとお高いと書いてある癒しの宿「まるや」に空きが・・・ラッキー!!
初めてバスツアーに参加したので、大丈夫？と思いつつ集合場所の駅へ。
MK観光バスに乗り、一路、山中温泉へ向かった。
同乗者もゆったりした感じで、空いていたら好きな所の席に移動。
お昼がついていないので、駅でパンを購入していたが１時間程でインターのトイレ休憩があるので、安心 安心。
山中温泉に到着したら癒しの宿「まるや」のお迎えに乗り換えて再度出発。でも３０分ぐらいで着くので、あっという間。車窓から見えるうっすら雪化粧した白山キレイやった。今年は暖冬だったので、ぽかぽかと暖かくていい感じです。
旅館にチェックイン時に 好きな浴衣を選ぶ。通されたお部屋が２階の角部屋!!
景色がとてもよかったあ
こんな若造にいいだろうかと思うぐらいよいお部屋。入り口のエントランス、そしてお部屋が14畳。
夕食が6時からということで、部屋で贅沢感を味わいつつどっぷり温泉ということで
総湯に出かけました。地元のおばあちゃま達とご一緒させてて頂き、入ろうと思ったら
熱い
熱すぎるどうも新春初めのお風呂だったらしく,源泉に近い温度だったらしい。足湯をするだけで、身体中が熱くなり、顔もほてるぐらい。
ポカポカで服を着替え外に出てもいい気分で、クラクラ
水分補給と思いコーヒー牛乳を手に看板を目にしてビックリ総湯の温度 75度 それはあかんよ。熱すぎる。たぶん水を入れても40以上は余裕であるね。地元の方々も浸かってなかったもん。夕食はバイキング形式で、蟹やら寿司やら。いっぱい。けっこう人が泊まって居た事をここで知る。みんなものすごい勢いやった。でも、天ぷらとか揚げたてで仲居さんが持ってきてくれるし、ドリンクもフリー。ほんと、お腹いっぱい。幸せ
早めの夕食の後はまたもや、温泉！ まったりと露天風呂を、満喫しました。
少し曇り気味の朧月夜
他のお客はまだまだ夕飯にエキサイティングしてはるので、お風呂は友達と2人じめ。月をめでながらココロ豊かになれました。御酒も入ってお布団もフカフカ、夢み心地で眠りについた。
翌日、朝風呂に入って朝食はバイキング。和と洋両方取り揃えてあってまた迷います。
復路バスが午後2時頃、片山津を散策しがてら昼食を探して。
片山津全体は温泉地らしく静かな風景と農村といった感じでしたが、
雪の結晶を人工で作ったという「中谷宇吉郎 雪の科学館」
ぶらっと立ち寄りました。雪の結晶が人工で見れるのはホントに凄い事だと思うし、生涯をかけて研究に没頭した人がいたんだと感動すら覚えました。館長さんいわく、雪が本当はもっと降って積もってるはず、それが見れないのが残念だと・・自然の移りゆく様をじっくりと観察できる環境がココにはあるようで、現在も続けられているそうです。
天井が結晶の六角形モチーフ科学館出るとお腹が ぐ～っと。お昼時うどんが食べたくなって探索開始！
ですが・・。無い。やってるお店が無い。お正月だから？わからないけど、空いてない。
けっこうグルグル廻ってたどり着いた。ラーメン屋「来来軒」温泉街はなかなか外の店に行く事は少ない。ホテルや旅館内で済んでしまうから。でもなかなかこんなにもお店が無いのも珍しい。時間も迫ってきたし、お腹も。そこはホントに地元のラーメン屋という感じで出前が多いらしく、おかもちがたくさん並んでいた。塩ラーメンを注文。なんだか無愛想な店だなあと思っていたら、この塩ラーメン うまかったあ～
京都のラーメンとはまったく違って、澄んだ透き通ったスープ。野菜たっぷり。飲みすぎた後のラーメンて感じでしょうか。お勘定の時、初物の干支爪楊枝入れを貰った通りすがりの客なのに、ココロがまたもや暖かくなる復路バスに乗り込み、山中温泉の人たちと合流！行きより増えてた。座席いっぱいの人。2泊する人もいるらしく、それもいいかもと思った。帰りに加賀百万石城という名産が集まっているお城へ、御酒に詳しいちょっとカップクの良いソムリエのオススメの御酒を買いお菓子も買った所で、雨が・・・・
なんだか神さまが誕生日やから過ごしやすくしてくれたように思えるぐらい、悪天候になった。その次の日に雪が積もったそうです。それやったら、ぶらっと出来なかったし、これまたラッキ～やったように思えた。このバスツアーかなりお得感有り!! 今度は両親を誘って行くでー。湯快リゾート
京都～片山津まで 往復バス 2000円
片山津温泉 癒しの宿「まるや」 12800円 （1泊2食付）
http://yukai-r.jp/index.htm
