喜味こいし先生やけど
過去のネタ映像出てたけど
「漫才の教科書」ってのは
決して言い過ぎではないよなぁ
日常の中の会話で
テンポ・間
そこに言葉遊びも入れて
時間が経っても色あせないもんなぁ
そこにいきなり
枕もなく、ネタに入る技術は
よほど本ネタがしかりしてないと
出来ない芸当やからなぁ
ここ数年の漫才は
ダウンタウンが変化球を投げてから
まぁ・・・よう似た変化球ネタが増えて
そこにＭ－１が出来た事で
短い時間でこれでもか！
ってボケ・ツッコミを入れて
マシンガンの様に進んでるからなぁ・・・
だから逆に昨年の
スリムクラブがやった
間をたっぷり取ったネタが
新鮮に映ったんやろうなぁ
何をするにも間は大事なんやな
話は戻って
昨年後半にたまたまＮＨＫにこいし先生が出演されてて
見てたんやけど・・・
その時でもだいぶやせてたんで
元々大病されてたから
その影響なんかなぁ
って思ったら・・・
昔ワシがモノマネ系で
ＴＶ出たときに・・・
いとこい先生のマネさせてもらいました
ありがとうございました。
ご冥福を祈ってます
