今年は例の大臣の失言で
色んな事をふと感じたんで
歴史研究者でも無いし
受け売りの部分もあるけど
思った事を書いてみたいなと
例の大臣が
「原爆投下は仕方ない」って言うたんやけど
どういった経緯なんやろう？
って思ってたら
直接的関係はある訳じゃ無いけど
アメリカの一部の教科書では
「第２次大戦を早期終結させる為
これ以上の被害者を出さない為に
原爆投下した」って書いてるねんて
それは戦勝国の論理であって
事実を多少ねじまげての教科書やからな
原爆投下しなくても
正直石油も禁輸状態になってるし
もう抵抗出来るだけの能力も無い状態やったし
そこでどうにか講和する為に交渉したけど
アメリカサイドから「ＮＯ」って事やったみたいで
しかも戦後の主導権を握る為に
開発の済んだ原爆投下実験もしたいが為に
戦局の引き伸ばしで
挙句にご丁寧に２種類の原爆投下したからな
（ウラン型・プルトニューム型）
一般人を巻きこんだ大量殺戮やで
その上いく度と無く大都市への
大空襲やしな
硫黄島・沖縄とアメリカは激戦させられてるから
制空圏を制圧したから
本土決戦なんかアメリカにする気なんか無いんやからな
まぁ人の所業じゃ無い行為やったのに
戦後一度も日本はアメリカに「謝罪しろ！」
って言うてないからな・・・
それやのに中国寄りのアメリカ下院議員が
「従軍慰安婦に対する謝罪決議」が可決って・・・
内政干渉もはなはだしいで
アメリカも朝鮮戦争時には
朝鮮半島に慰安所を設置してたのにな
どの口が言うんや？って事やで
あまり表には出てないけど
進駐軍が暴行したけど
当時のＧＨＱが報道管制しいてるから
無茶苦茶してたからな
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