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こういう秘密めいたライブはあまり書かないのだけど、
あの日の興奮を少しだけ書き残しておくことにする。
ライブレポというより単なる日記。
まだハコチケがあると聞いていて、
BRFのときに店長の大ちゃんにチケット確認したら、
週明けにつくす(地元イベンター)と話し合うから、
そのあとチケットどうするか連絡すると言われて、
つくすと話し合ったところ、
ネット販売で一本化するからネットで買ってくれといわれて、
早速ネットをみてみたら…販売終了??
先週から買う意思があったのに!ステイされていたのに!と、
つくすさんに泣きついて、
無理やり発券してもらいハコに取りに行ってくれと言われたチケットは、
どう考えても私が最後の番号で、
予想通りすぐにソールドアウトが発表された。
滑り込みセーフ!
もう、怖いんですけど!!
なんとなく仕事の都合でいけないと思っていたから、
行きたい人が優先的に行けたらいいと思っていたけど、
北のハコの方からその興奮が伝わり猛烈に行きたくなり、
自分が行けるとわかると貪欲に強引になるものです。
さて、
バスが遅れて開演ギリギリ到着。
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番号も悪いし、
トイレの前でもカウンターの隅っこに立ってでもいいと思っていたけど、
開演時間が早かったせいか、まだいくつか空席がありそこに座るように勧められた。
小倉SOAPの時も遅れたのにいい席でみせらもらったな。
感謝感謝。
フロアは、根っからのグルーヴァーズファンとそれに付き合ってきた友達、家族や、
いつもこの店で飲んでる方など。
ギュッと詰まった空間。
いつものBarにキラキラのヤイリくん☆
おお!きっと今日もあなたのオーナーがすごい音鳴らしてくれるね!
少し押して、
青っぽい柄シャツの一彦が圭一さんやらお客さんやらかき分けて、
右手掲げて登場。
ギッシリ機材の並んだ店の圭一さんのベースにつっかかって機材がよろめき、
最前のお客さんが受け止めるというトラブルからのライブ。
うん、これくらいギュウギュウなのです。
ギターが煌めいて、
音が煌めいて…あれ?一曲目なんだったっけ?
すんません。
まったくセトリが出てこないのだけど、
新譜のGEMINIと、旧譜のLAZY FELLOW中心に、
ちょっとグルーヴァーズなどでした。
それくらいはじめからギターに掴まれてしまった。
基本的に掌側の手首をフロアに向けてネックを握り、
自由自在なストロークとピッキングが神業である。
こんなに器用で巧い人はそうそういないと思う。
堂々と君臨する俺様ギターは強く、優しく、繊細。
ハープも強く、それでいて悩ましい。
そして、
リリックは怒りと愛に満ちてる。
LAZY FELLOWを聴きながら、
遠い地で起きている戦火や戦禍が思い浮かび、
喉が絞まった。
空間や時間を隔てた、国とか経済とかその他色々アイディンティティの全然違う人たちの哀しみを、
ちゃんとリリックにできる人だといつも思う。
誰かの考えにウンウンそうだよね!と同調するのではなく、
自分で考えた自分の怒りや悲しみ、優しさを、
自分の言葉にできる人だなぁと思う。
その強いリリックだけでなく、
屹立したギターの音からそう感じる。
きっとこの人は論破できない。
きっとこの人は共感してくれない。
きっとこの人は傷ついている。
でも、それを誰かにどうにかしてほしいと思っていない。
そういう触れられない孤高感に圧倒された。
こういうのをカッコイイっていうんだね。
曲自体はこんなかんじなんだけど、
チューニングしながら、ちょっとはにかんで、
「今回は2枚目のソロアルバムのGEMINIというCDをもってきてまして」「その実演販売で来てまして」「本日は博多のみなさんに特別に曲名を言いながら演っていきます」
「もし、1枚目お持ちでない方はなんと、1枚目のCDもありますので」「グルーヴァーズのベストも出まして…」
などと、そこは手堅く商売しているのもいい。
この強さも旅するギタリストやなぁと思う。
そして、
本当に「夕闇ウォーカー!」「路傍のダイヤモンド!」などと言いながら弾き語り。
カポ登場でフォーキーな入りの路傍のダイヤモンドは、
友人のミュージシャン(誰だったっけ;)から、
「タイトル決まらないときは冒頭の歌詞ですよ」と言われたとか、
「『いったいなんだと』とはいったいなんだと?」など、
小ネタをはさみながら。
こなれてるなぁ。
「ソールドアウトっていうのは、本当に光栄なことで」と、
けっこう何度も「ソールドアウト」話。
そして高く掲げたダブルピース。
この日何度ダブルピースが出ただろう。
ソールドアウトって、本当はまだお客さん来たかもしれないなんていう、
ちょっとした引っかかりもあると思うのだ。
だけど、
前売りでソールドアウトってのは名誉なことなんだと思う。
その誇らしさみたいなのが、
クールなステージからこぼれ落ちちゃって、
なんだか嬉しくなってしまった。
私がソールドアウトにしたのではなくて滑り込んだだけなのだけど。
もっと来たい人もいたらしいから、
ソールドアウトは必至だったはすですよ。
MCばっかり書いてしまった。
こうやって書くと、
とてもしゃべる人のように感じるけど、
寡黙な人のように思う。
ギュッと詰まってギターに心奪われているフロアの雰囲気に、
静かに高揚しているように見えた。
新譜GEMINIの曲はほぼ初聴だったんだけど、
ああ好きだと思ったのは、
表題作のGEMINIだった。
強い強いイントロのジャガジャガでもう頭のテッペンまで熱いものが上りつめてしまった。
でも、
「いつか笑って死ねるとしたら幸せだとか」という歌詞がでてきて、
ビックリした。
一彦がそんなこと言うわけない!と思ったら、
「そんな小さな夢ではないぜ君が見たのは」と続いたので、
やはりやはり!と膝を叩いた。
一彦はこうでなくては!!
死ぬ時のために生きるなんて、
そんなチンケなこと言うわけないわ!
Cメロにあたるのだろうか?
「身を焦がすほど悔やむことなど
覚悟の上でここに来たんだろう?」
ちょっぴり織り込まれるマイナーコードで泣きそうになった。
泣かなかったけど。
泣くようなことじゃない。
当たり前のことなのだということが、
安定したギターでわかるからだ。
そして、
優しい優しいアウトロ。
ふたご座から見守られているような気分。
あ、私もふたご座なんですよ。
なんでこの曲がGEMINIなんだろう?とか思うのだけど、
それはよくわからない。
ふたご座の神話は、
神と人間の双子の話ではなかったか?
永遠の命と限られた命の曲を、
リピートして聴いてしまっております。
未だに。
そうそう、
いつものように二部構成だったのだけど、
チューニングしながら「ボクはいいんですけど、お客さんの高齢化が進んで、少し休んだ方が」と、
ブレイクに入りました。
二部の初めは、
「カバーのコーナー!」とまたダブルピース。
LAZY FELLOWにも入ってるMoon riverとか。
先日敬愛するチャボさんとライブさせていただいて、
Johnny blueを演りたいと言ったら、
チャボさんの方が「ソロではやったことないよ」「進行とか覚えてないよ」とびっくりしてたけど一緒にできて、
ライブで演ってもいいと言われたと嬉しそうに。
はにかんでる一彦は高校生になってて、
歌はちょこちょこと清志郎入ってて、
甘酸っぱいような、切ないような、嬉しいような、悲しいような、
いろんな感情がないまぜになった。
うん、これはあまり語るまい。
私には語る権利がない。
最後は、
確信犯的ストレイ・シープとか、
数曲「カモン!」と煽ってコールアンドレスポンス。
ジタジタと足を踏み鳴らしてギターをかき鳴らし、
あー興奮しているなぁ!
クールなのにクールなのに!
この熱気に興奮しているんだなぁ!と嬉しくなった。
最後の最後に高いハイキックかまして本編終了。
すぐさまアンコで2曲。
客電が点いた。
あっという間の2時間。
超絶ギターと強いリリックとダブルピースに囚われている間に終わってしまった2時間。
幸せだった。
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ありがとうヤイリくん。
音源を買ってサインをしてもらってたら、
私の1オクターブ高い声に、
店長大ちゃんがフフフと笑っていた。
1オクターブ声が上がっちゃう、
メロメロライブでしたから。
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お店はまだお客さんハケそうもなく、
待ち合わせてたさくらちゃんとご飯食べて店に戻ったら、
見知った顔がチラホラのいつものBASSICになっていた。
夢から覚めたみたいな気分だったけど、
さっきまであのソファのところに一彦立ってた。
それに、確かに私は音源を買った。
フワフワと帰路についたら、
向こうから見知った影。
会長だった。
突然現れた私に「ウワァ」と本気で驚かれた。
先週話したように、一彦ライブであったことを告げたら、
見られなかったことを悔やんでらっしゃった。
バスに乗って音源をニヤニヤ見ながら帰った。
GEMINIのリリックを再確認して。
やっぱり、
優しくて強い人だなぁと思った。
そんな日の日記でした。
※追記※
グルーヴァーズファンの方に鬼読まれてるので追記しますと、
私は友人nemuri女史に勧められ、
4~5年前くらいからグルーヴァーズの音源を楽しんでる日の浅いファンで、
グルーヴァーズ自体のライブは未経験という者ですが(←だって来てくれないんだモン!)、
ソロやら石橋凌さんバンドなどで、私なりに一彦を愛してるつもりです。
ミッシェルやバースディはずっと好きですが、
フジケンがバースディに加入したのは、
私が一彦を聴くようになった後で、
当時は驚いたものです。
バースディきっかけで聴くようになったのではないです。
前後に記事が多いので、
引っかかる方もいらっしゃると思ったので追記しました。
もちろん、バースディきっかけで一彦聴くようになっても、
それもいいと思います。
一彦のギターの価値になんの変わりもないです。
2人のギタリストは血が繋がってるけど別人格のため、
あまり関連づけるのが好きではなく、
特にライブ中に思い出しもせず、
記述しませんでした。
あの日の興奮を少しだけ書き残しておくことにする。
ライブレポというより単なる日記。
まだハコチケがあると聞いていて、
BRFのときに店長の大ちゃんにチケット確認したら、
週明けにつくす(地元イベンター)と話し合うから、
そのあとチケットどうするか連絡すると言われて、
つくすと話し合ったところ、
ネット販売で一本化するからネットで買ってくれといわれて、
早速ネットをみてみたら…販売終了??
先週から買う意思があったのに!ステイされていたのに!と、
つくすさんに泣きついて、
無理やり発券してもらいハコに取りに行ってくれと言われたチケットは、
どう考えても私が最後の番号で、
予想通りすぐにソールドアウトが発表された。
滑り込みセーフ!
もう、怖いんですけど!!
なんとなく仕事の都合でいけないと思っていたから、
行きたい人が優先的に行けたらいいと思っていたけど、
北のハコの方からその興奮が伝わり猛烈に行きたくなり、
自分が行けるとわかると貪欲に強引になるものです。
さて、
バスが遅れて開演ギリギリ到着。
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番号も悪いし、
トイレの前でもカウンターの隅っこに立ってでもいいと思っていたけど、
開演時間が早かったせいか、まだいくつか空席がありそこに座るように勧められた。
小倉SOAPの時も遅れたのにいい席でみせらもらったな。
感謝感謝。
フロアは、根っからのグルーヴァーズファンとそれに付き合ってきた友達、家族や、
いつもこの店で飲んでる方など。
ギュッと詰まった空間。
いつものBarにキラキラのヤイリくん☆
おお!きっと今日もあなたのオーナーがすごい音鳴らしてくれるね!
少し押して、
青っぽい柄シャツの一彦が圭一さんやらお客さんやらかき分けて、
右手掲げて登場。
ギッシリ機材の並んだ店の圭一さんのベースにつっかかって機材がよろめき、
最前のお客さんが受け止めるというトラブルからのライブ。
うん、これくらいギュウギュウなのです。
ギターが煌めいて、
音が煌めいて…あれ?一曲目なんだったっけ?
すんません。
まったくセトリが出てこないのだけど、
新譜のGEMINIと、旧譜のLAZY FELLOW中心に、
ちょっとグルーヴァーズなどでした。
それくらいはじめからギターに掴まれてしまった。
基本的に掌側の手首をフロアに向けてネックを握り、
自由自在なストロークとピッキングが神業である。
こんなに器用で巧い人はそうそういないと思う。
堂々と君臨する俺様ギターは強く、優しく、繊細。
ハープも強く、それでいて悩ましい。
そして、
リリックは怒りと愛に満ちてる。
LAZY FELLOWを聴きながら、
遠い地で起きている戦火や戦禍が思い浮かび、
喉が絞まった。
空間や時間を隔てた、国とか経済とかその他色々アイディンティティの全然違う人たちの哀しみを、
ちゃんとリリックにできる人だといつも思う。
誰かの考えにウンウンそうだよね!と同調するのではなく、
自分で考えた自分の怒りや悲しみ、優しさを、
自分の言葉にできる人だなぁと思う。
その強いリリックだけでなく、
屹立したギターの音からそう感じる。
きっとこの人は論破できない。
きっとこの人は共感してくれない。
きっとこの人は傷ついている。
でも、それを誰かにどうにかしてほしいと思っていない。
そういう触れられない孤高感に圧倒された。
こういうのをカッコイイっていうんだね。
曲自体はこんなかんじなんだけど、
チューニングしながら、ちょっとはにかんで、
「今回は2枚目のソロアルバムのGEMINIというCDをもってきてまして」「その実演販売で来てまして」「本日は博多のみなさんに特別に曲名を言いながら演っていきます」
「もし、1枚目お持ちでない方はなんと、1枚目のCDもありますので」「グルーヴァーズのベストも出まして…」
などと、そこは手堅く商売しているのもいい。
この強さも旅するギタリストやなぁと思う。
そして、
本当に「夕闇ウォーカー!」「路傍のダイヤモンド!」などと言いながら弾き語り。
カポ登場でフォーキーな入りの路傍のダイヤモンドは、
友人のミュージシャン(誰だったっけ;)から、
「タイトル決まらないときは冒頭の歌詞ですよ」と言われたとか、
「『いったいなんだと』とはいったいなんだと?」など、
小ネタをはさみながら。
こなれてるなぁ。
「ソールドアウトっていうのは、本当に光栄なことで」と、
けっこう何度も「ソールドアウト」話。
そして高く掲げたダブルピース。
この日何度ダブルピースが出ただろう。
ソールドアウトって、本当はまだお客さん来たかもしれないなんていう、
ちょっとした引っかかりもあると思うのだ。
だけど、
前売りでソールドアウトってのは名誉なことなんだと思う。
その誇らしさみたいなのが、
クールなステージからこぼれ落ちちゃって、
なんだか嬉しくなってしまった。
私がソールドアウトにしたのではなくて滑り込んだだけなのだけど。
もっと来たい人もいたらしいから、
ソールドアウトは必至だったはすですよ。
MCばっかり書いてしまった。
こうやって書くと、
とてもしゃべる人のように感じるけど、
寡黙な人のように思う。
ギュッと詰まってギターに心奪われているフロアの雰囲気に、
静かに高揚しているように見えた。
新譜GEMINIの曲はほぼ初聴だったんだけど、
ああ好きだと思ったのは、
表題作のGEMINIだった。
強い強いイントロのジャガジャガでもう頭のテッペンまで熱いものが上りつめてしまった。
でも、
「いつか笑って死ねるとしたら幸せだとか」という歌詞がでてきて、
ビックリした。
一彦がそんなこと言うわけない!と思ったら、
「そんな小さな夢ではないぜ君が見たのは」と続いたので、
やはりやはり!と膝を叩いた。
一彦はこうでなくては!!
死ぬ時のために生きるなんて、
そんなチンケなこと言うわけないわ!
Cメロにあたるのだろうか?
「身を焦がすほど悔やむことなど
覚悟の上でここに来たんだろう?」
ちょっぴり織り込まれるマイナーコードで泣きそうになった。
泣かなかったけど。
泣くようなことじゃない。
当たり前のことなのだということが、
安定したギターでわかるからだ。
そして、
優しい優しいアウトロ。
ふたご座から見守られているような気分。
あ、私もふたご座なんですよ。
なんでこの曲がGEMINIなんだろう?とか思うのだけど、
それはよくわからない。
ふたご座の神話は、
神と人間の双子の話ではなかったか?
永遠の命と限られた命の曲を、
リピートして聴いてしまっております。
未だに。
そうそう、
いつものように二部構成だったのだけど、
チューニングしながら「ボクはいいんですけど、お客さんの高齢化が進んで、少し休んだ方が」と、
ブレイクに入りました。
二部の初めは、
「カバーのコーナー!」とまたダブルピース。
LAZY FELLOWにも入ってるMoon riverとか。
先日敬愛するチャボさんとライブさせていただいて、
Johnny blueを演りたいと言ったら、
チャボさんの方が「ソロではやったことないよ」「進行とか覚えてないよ」とびっくりしてたけど一緒にできて、
ライブで演ってもいいと言われたと嬉しそうに。
はにかんでる一彦は高校生になってて、
歌はちょこちょこと清志郎入ってて、
甘酸っぱいような、切ないような、嬉しいような、悲しいような、
いろんな感情がないまぜになった。
うん、これはあまり語るまい。
私には語る権利がない。
最後は、
確信犯的ストレイ・シープとか、
数曲「カモン!」と煽ってコールアンドレスポンス。
ジタジタと足を踏み鳴らしてギターをかき鳴らし、
あー興奮しているなぁ!
クールなのにクールなのに!
この熱気に興奮しているんだなぁ!と嬉しくなった。
最後の最後に高いハイキックかまして本編終了。
すぐさまアンコで2曲。
客電が点いた。
あっという間の2時間。
超絶ギターと強いリリックとダブルピースに囚われている間に終わってしまった2時間。
幸せだった。
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ありがとうヤイリくん。
音源を買ってサインをしてもらってたら、
私の1オクターブ高い声に、
店長大ちゃんがフフフと笑っていた。
1オクターブ声が上がっちゃう、
メロメロライブでしたから。
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お店はまだお客さんハケそうもなく、
待ち合わせてたさくらちゃんとご飯食べて店に戻ったら、
見知った顔がチラホラのいつものBASSICになっていた。
夢から覚めたみたいな気分だったけど、
さっきまであのソファのところに一彦立ってた。
それに、確かに私は音源を買った。
フワフワと帰路についたら、
向こうから見知った影。
会長だった。
突然現れた私に「ウワァ」と本気で驚かれた。
先週話したように、一彦ライブであったことを告げたら、
見られなかったことを悔やんでらっしゃった。
バスに乗って音源をニヤニヤ見ながら帰った。
GEMINIのリリックを再確認して。
やっぱり、
優しくて強い人だなぁと思った。
そんな日の日記でした。
※追記※
グルーヴァーズファンの方に鬼読まれてるので追記しますと、
私は友人nemuri女史に勧められ、
4~5年前くらいからグルーヴァーズの音源を楽しんでる日の浅いファンで、
グルーヴァーズ自体のライブは未経験という者ですが(←だって来てくれないんだモン!)、
ソロやら石橋凌さんバンドなどで、私なりに一彦を愛してるつもりです。
ミッシェルやバースディはずっと好きですが、
フジケンがバースディに加入したのは、
私が一彦を聴くようになった後で、
当時は驚いたものです。
バースディきっかけで聴くようになったのではないです。
前後に記事が多いので、
引っかかる方もいらっしゃると思ったので追記しました。
もちろん、バースディきっかけで一彦聴くようになっても、
それもいいと思います。
一彦のギターの価値になんの変わりもないです。
2人のギタリストは血が繋がってるけど別人格のため、
あまり関連づけるのが好きではなく、
特にライブ中に思い出しもせず、
記述しませんでした。