ごきげんよう、こんばんは。
先ず、僕の言うHeartとは、短文では無く長文である。
それは、気持ち~生命や心臓までの範囲だと言うことだよ。
そして、この記事は何時もより難しく書いてみた。
それは、視野を広げるために。
さて貴方は、Heart or Moneyどちらが大切?
もちろん、これをダイレクトに聞いて!Moneyが大事だと答えた者は、未だ見ていない。
しかし!Moneyとは言わないけれど、HeartよりMoneyが大事な者が居る事は確かなのだよ。
例えば、相手の欲からの恨みを買うとする。
それには、様々な名目のMoneyが必要になって来る。
けれど!その支払いをしない者が居る。
なぜなら!彼の考えには、甘えがあるからだよ。
彼は、自身のHeartは法律により守られている。との考えが先にあり。
その対価として、自身のHeart & Lifeを狙われることが無い!と考えている。
(参考に→リンク:グレーより薔薇色。)
つまり、HeartよりMoneyの方が大事なのだよ。
それにより彼は、その瞬間になるまで理解出来ないし。
その時に相手は、MoneyよりもHeartを要求している。
このため彼が、Moneyを支払うと言っても聞き入れない。
それこそ豊田商事事件の永野会長は、どうなりましたか?
永野会長を殺害をした者の言葉は、「もう金はええ、永野をぶっ殺してくれ」と語ったんだよ。
しかも!その永野会長は、顔を知られると殺される!と言っていた!(参考に→リンク:漫画で見る豊田商事事件)
それにも関わらず、永野会長は→誰か助けてくれ!!と言っているのだよ。
つまり、想定はしていたものの!誰かの擁護を頼ろうとしていた事実であり。
法律により守られているとの思いが強かったと言う事だ!
そもそも、Moneyの恨みなのだから!きちんとMoneyで解決すれば殺されなかったハズなのだよ。(目には目)
ここで皆さんは、"欲からの恨み"を理解出来ないと思う。
そこで3大欲求→リンク:教えてGoo.なのだよ。
これらの欲の全ては時により、Moneyに変えることが出来るのだよ。
しかし、Moneyから本当の欲は買えない。
そこには、信用(労力)と言う物を加えなければ無理が生じる。
その信用とは、信用取引のMoneyとも言われるようにMoneyにも備わっている。
しかし、この信用は!時価でしかなく。
人により異なる。
それは、為替市場と同じようにね。
Moneyとは、"借り物&仮の物"なのだよ。(貨幣損傷等取締法を考えてください、そして→リンク:Matthew 6:24。)
それこそJesus Christは、言われた!
「あの人は誰よりもたくさんの献金をした、持っている生活費のすべてを献金したからである」
つまり、価値は金額&数字では無いのだよ。
Heartと言う気持ちにより変動するのだよ。
では、話に戻る。
もちろん例にした、豊田商事の永野会長は、全てを支払うことは困難な状態だろう。
しかし足りない分は、誠意がMoneyの代わりになり。
殺されるまでには、至らなかったと思う。
<余談>
よく貧困に思われがちなのは、Moneyが誠意!だと逆に感じて居られる方がいるけれど。
Moneyは、Moneyでしか無いのだよ。
誠意には、なりえない。
それがまかり通るのならば、如何にMoneyを持っていようが!乞食でしか無い。
それは、誠意だと思っているMoneyを相手に投げ与えても、誠意なんだから有り難く受け取ると言う事だからね。
<余談ここまで>
その誠意こそが信用に変わるし。
信用は、労力!
労力がMoneyと言う仮の物に変わる。
そのMoneyは、欲しい物と交換できる。
しかしMoneyに執着をするのは、罪。
なぜならMoneyの流れをSTOPさせ多くを貧困にさせてしまうからだよ。
と書いていると、良いVideoがありました。
12分あたりからどうぞ。↓
では何故!支払わなければならない物まで拒み、お金に執着をする者がいるのか?
何故!豊田商事の永野会長のような者が居るのか?
彼らは!他人を救えば、自分を救うことが出来ない。と思っている。
そのため奪うことだけを考えるし。
他人を救うことを考える者は、その他人&神により救って貰えば良いとしか思わない。
このように思うことで、自我の悪を善に変えている。
それは彼が孤独であることを示しているし、誠意を知らないからだ!
誠意が無いからこそ、人と呼べる者が集まらない。
このため!他人からの救いがあるのだから、俺が奪っても大丈夫だ!
奪うことにより、俺も救われる。との一石二鳥のような思い込みがあるのだよ。
そこで以前書いた、善と悪の記事に戻る。