宅配クリーニングのリネット(Lenet)。
2018年4月18日(水)のプレス発表で、「プレミアム便」のサービス開始を発表しましたね。
■宅配クリーニングリネットのプレミアム便とは?
まずは、東京都限定なんですが…
・朝6時から朝10時、21時から24時に集荷&配達が可能に
・最短で集荷の翌日に仕上げて配達可能に
なり、利便性が大きく向上するサービスなんです。^^
宅配クリーニングの集荷が、早朝深夜にできることは日本初のサービスなので、これから対象地域がもっともっと拡大していくといいですよね。
⇒ 無料で家まで届けてくれる宅配クリーニング!リネットはこちら
っということで、参考までに、宅配クリーニングリネットプレミアム便に関するニュースを以下にピックアップしておきます。
■業界初「早朝・夜間に集配」 宅配クリーニング「リネット」の挑戦
Web完結型宅配クリーニングサービス「リネット」を展開するホワイトプラスは4月18日、早朝や夜間の時間帯に集配を依頼できる「プレミアム便」の提供を東京都23区で始めると発表した。早朝と夜間の集配は同社によると業界初。ソフトバンクグループのMagicalMoveと提携し、「クリーニングの不自由さを解消し、再配達問題を解決したい」という。
「リネット」は、衣類などのクリーニングの預け入れと取り出しを自宅でできるサービス。申し込みやクリーニング状況の確認がインターネットで完結しているのが特徴だ。30~40代の共働き女性を中心に支持され、2018年4月には会員数29万人を突破。ベイクルーズなどのアパレルブランドと提携した取り組みも行っている。ホワイトプラスの井下孝之社長は「通常のクリーニング店舗の営業時間に間に合わずに、クリーニングサービスを利用できなかった層が、クリーニングを気軽に利用できるようになった」と話す。
一方で、クリーニングの受け渡しの際の宅配・集荷の時間が限られていることから、利用者からは「仕事をしていると受け渡しがしづらい」「配送業者がいつ来るか分からず、家で待っている時間がストレスになる」という声が上がっていた。また、クリーニング後に配送した衣類を利用者が受け取れず、クリーニング工場に戻ってきてしまう「再配達問題」も起こっていたという。
その問題を解消するために展開するのがプレミアム便だ。(1)午前6~10時、午後9~12時の時間帯で1時間ごとに集配を依頼できる「朝イチ便・夜イチ便」、(2)預け日の翌日に届ける「翌日届け」、(3)預け日から最短2日後に届ける「お急ぎ届け」、(4)コンビニ持ち込みで衣類を預けられる「らくらくコンビニ持込」、(5)宅配BOXを利用して衣類を預けられる「宅配BOX預け」――の5つのサービスを提供する。「翌日届け」は1注文当たり税別300円がかかるが、その他のサービスは無料で利用できる。
「朝イチ便・夜イチ便」「翌日届け」は、MagicalMoveの宅配サービス「Scatch!」と連携して提供する。「Scatch!」は、Eコマース事業者などと提携し午前6時~午後12時まで1時間単位での配達をするサービス。ドライバーの現在地点を表示し、届ける直前で通知をすることで、利用者が荷物の到着時間が分かるため、再配達になるケースが少ないという。
ホワイトプラスの井下社長は「早朝・夜間の集配ができることで、現在利用が多い30~40代の共働き女性がより使いやすくなる。まずは23区に導入して、お客さまのライフスタイルを応援したい」と意気込む。対象エリアや集配の時間帯、工場生産キャパシティーは順次拡大を予定している。
引用元:
ヤフーニュース
■宅配クリーニングの「リネット」が「プレミアム便」をスタート--朝6時から1時間単位で集荷
ホワイトプラスは4月18日、宅配クリーニングサービス「リネット」に、朝6時から1時間単位で集配する「プレミアム便」をスタートすると発表した。東京23区内で同日から開始する。
リネットは、インターネットで予約ができるクリーニングサービス。2009年10月にサービスを開始し、現在では日本全国を対象に自宅まで集荷し、クリーニング後配達する。
衣服が長持ちするドライ全品リファイン加工、水洗い全品柔らか加工、ワイシャツ抗菌防臭加工、毛玉取り、毛取り無料、全品無料でのシミ抜き、仕上がりのダブルチェックという6つの加工、サービスを施した「プレミアム仕上げ」が特徴で、「お気に入りをもっと着たくなる」ことをコンセプトにしている。
プレミアム便は、共働き世帯など、在宅の時間が短く、スムーズに利用できないというユーザーの声を受け、導入したもの。朝6時からの「朝イチ便」、夜24時までの「夜イチ便」を用意し、1時間単位で集荷、配達の時間設定を受け付ける。加えて、通常預け日から2日かかるクリーニング後の届けが翌日できあがる「翌日届け」も実施する。
朝イチ、夜イチ便は1注文あたり無料で利用でき、翌日届けは1注文あたり税別料金300円がかかる。リネットでは1回の注文が3000円以上の場合は、送料が無料になる。
宅配は、ソフトバンクグループのMagicalMoveが担当。同社が提供するAIを活用して効率的に荷物の集荷、配達をする「Scatch!」により、集配時間に縛られずに宅配クリーニングの利用を促す。MagicalMove代表取締役社長の武藤雄太氏は「ネットショッピングの普及により買い物は便利になったが、荷物を受け取れないという新たな課題が出てきた。この部分をテクノロジによって解決していきたい。荷物が届くのを待つのがストレスと感じている人に、1時間ごとに集配を指定できるだけでなく、メール通知や位置情報を知らせることで、宅配クリーニングにおける課題を一緒に解決していきたい」とコメントした。
ホワイトプラスの代表取締役社長である井下孝之氏は「リネットを立ち上げ、クリーニングを出したいけれど出しにいけない、受け取れないという課題を解決できた。今回はプレミアム便を用意することで、宅配便を待つという、まだ解決できていなかったこと課題に取り組んだ。家に拘束されてしまっていた時間を、新しい自由時間として使ってほしい」とプレミアム便がもたらす新たな価値について説明した。
引用元:
ヤフーニュース
⇒ 家から一歩も出なくていい!クリーニングの宅配サービス:リネットはこちら
■ネット完結のクリーニングで1時間単位の集荷を実現、「リネット」がソフトバンクGと提携
クリーニングサービス「リネット」を運営するホワイトプラスが18日、ソフトバンクグループで配送事業を手掛けるマジカルムーブ(MAGICAL MOVE)と提携し、朝6時から1時間単位での集荷を可能にする配送サービス“プレミアム便”を開始する。共働き世帯の再配達問題を解決すべく、まずは東京23区での導入をスタートし、今後順次拡大を目指す。
その他、預けた翌日に商品を受け取れる“翌日届け”や最短2日で受け取れる“お急ぎ届け”、コンビニへの持ち込みサービス、宅配ボックスの利用などを組み合わせることで、預け入れ・受け取りのタイミングをユーザーが自由に選べる環境を目指す。
井下孝之ホワイトプラス社長は、「われわれはネット完結型で実店舗を持たないため、これまで“時間の不自由さからの解放”を実現してきた。しかし、宅配サービスにも利用時間の制限があり、自宅待機する時間も長いと感じてきた。今回の提携でこうした悩みを解決できるはずだ」と意気込む。
武藤雄太マジカルムーブ社長も、「われわれが提供する配送サービス“スキャッチ”はインターネット時代の新しい配送サービス。ドライバーが持つスマホのGPS機能によって、30分単位で到着時間を知ることができる。AIによって宅配業務を効率化することで、受け取れないという問題を解決したい」と話す。
「リネット」はインターネット完結型のクリーニングサービスとして2009年にスタートした。ネットで申し込み集荷を待つだけという手軽さが功を奏し、18年4月時点で29万人の会員を抱えるまでに成長した。アパレル企業との提携も多く、これまで伊勢丹やニュウマンなどで購入時にクリーニングチケットを配ることで、“いいものを長く着ること”を提案してきた。
最近では、ファッション通販サイト「ロコンド(LOCONDO)」を運営するロコンドもマジカルムーブと組んで、詳細な時間指定ができる配送サービス“ファーストクラス便”の提供を開始するなど、詳細な時間指定サービスが再配達をなくす1つの動きとなっているようだ。
引用元:
ヤフーニュース