北海道で小さな庭を作る

北海道のオホーツク海側で草木と向き合いながら庭づくりに挑戦する日々を綴ります。

おさんぽDAY

2020-10-21 14:04:00 | 日記
バーバラつまみ子です。


今日も良い天気だったので散歩に出ました。

うちの近所はトラックのモータープールが多いので、一般的な住宅街よりも帰化植物が多い感じです。


アキレア、セイヨウノコギリソウの葉ですね。
この辺では昔から野生化しています。


まだ花が残っていました。

最近はピンクの花色のも見かけますね。



こちらは多分ノラニンジンのシードヘッド。

最近住宅街に入ってきました。


これはオオマツヨイグサのロゼット葉。
でかい!!




ご近所の花壇では、今年最後の花に虫たちが群がっていました。
画像はコスモス。


紅葉もそろそろ終わりですね。



遠くに大雪山系を望みます。
午前中なら冠雪が見えたかも。




秋晴れの日に

2020-10-19 17:12:00 | 日記
バーバラつまみ子です。


今日は秋晴れの爽やかな日!



ティランジアもお食事。

寒くなってくるとあまり水やりする気分にならないのですが、今日の陽気ならいいですね。

来年は花が見られるかなぁ✨✨✨





花壇B開墾!!




完了!!

あとは牛糞堆肥と腐葉土をたっぷり混ぜて、
来春まで寝かせます!



最後は、陽が落ちるところ、、、。
5時前には暗くなっちゃいます、、、。




森林公園さんぽ

2020-10-14 19:58:00 | 日記
北海道は紅葉の季節です。


車で15分ほど走ったところにある緑ヶ丘公園。

の背後の山が




緑ヶ丘森林公園




所々通れない道もあるみたいですけどね。





深く分け入りますと




これ、、、なんだっけw

うちのシェードガーデンに欲しいわw



清々しくて優しい、秋の森でした!


こんなところに住んでいます

2020-10-11 19:07:00 | 日記
バーバラつまみ子です。

このブログを始めようと思ったきっかけのひとつに、

北海道での宿根草などの栽培に関する情報が少ないことがあります。

いくつかのナーサリーがWeb展開をしていて耐寒性についても言及しているのですが、いずれの場所も北見より微妙に暖かい地域なのです。
ブログ等の記事も見かけましたが、オホーツク海側の気候でどうなのか、というところは分からずじまいでした。

つまり、

自分で実験して書き残すしかない!

ということです、、、。


そんな私が暮らす場所は



北海道、北見市です!


オホーツク海側では1番大きな街で、海から内陸に車で1時間くらい入ったところです。

我が家はさらに町の外れの、




裏は、畑と山しかありません❗️


立地的に、寒風にさらされる過酷な場所なので、植えるものの耐寒性は気をつかっているわけです、、、。

ちなみにこの辺り、
ハーディネスゾーンナンバーは

5!






ただ、雪がそれほど多くないので、土壌の凍結が心配です、、、。


この辺りの特徴としては、
日照率が高いことが挙げられるのですが、裏返すと降水量が少ない土地です。



↑これ、1022位がワーストですw

我が家は1014位と1021位の中間あたりにあるので、まあ、推して知るべし、、、というところですよねw

そして積雪量が道内でもそれほど多くなく、最低気温は道内の都市部としてはトップクラスで、この辺りでも-25℃を下回る日があるほどです。

北見より10℃は暖かい札幌あたりだと、積雪の下の地面は凍結しないようなのですが、ここではどうなのか、、、。

本当に、試してみないと分からないことばかりですw
ざっくりとしたことであれば、今も花卉生産を営んでいる叔父や従兄弟に聞けば教えてもらえるんですが、、、品種によっても耐寒性は変わるといいますし、、、。

実験あるのみなんですねぇ😅😅😅