BARBAPAPA NEWS ~NO BARBA,NO LIFE!~

バーバパパNEWSブログ

フランスのバーバ

2019-04-30 20:47:30 | バーバツアー
フランス滞在中の
Twitterのフォロワーさんより(*´ω`*)


わたあめ!

ストラスブールの駅のスーパーにあったそうです。



アイス!




コルマールの街中にあったアイスやさんだそうです。


可愛い!
ゆかさん、ありがとうございます♪



バーバゆかりの地・作者のお墓を求めて

2017-10-23 17:41:31 | バーバツアー
バーバ友達の、ともさんがパリへ行き
作者・タラスさんのお墓や、バーバゆかりの地を巡ってきてくれたので、
レポを載せます♪

以下、転載です。

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調べた所、タラスさんは埋葬(土葬、火葬)ではなく、
散灰されたとのことでした。
場所はパリのペール=ラシェーズ墓地の奥にある
『記憶(想い出)の庭』と言う所の石碑の周りでした。
写真がそうです。
なま(ともさんの、バーバのぬいぐるみ)と
挨拶とお礼を伝えて来ました。


次は、バーバの誕生のきっかけとなった公園。
『リュクサンブール公園』イメージとしては、
1作目の後半に子供達と遊んだり、
ワイン?で音楽隊に歓迎されているシーンの様に
広々とした宮殿の庭の様な公園です。
作者さん達は、ここで最初に出会って綿あめを目にしてから、
LeZeyerと言うレストランで綿あめの話をしながらか
バーバパパを描いたんだそうです。
公園からレストランは少し離れています。
アネットさんからエスコートされたんでしょうか。
作者紹介には、カフェで誕生とありましたが、若干異なる様ですね。
また、このレストランは、タラスさんの行きつけでもあったそうで、
日本人の旅行の方がタラスさんに声を掛けられて、
一緒に食べている時に
「僕は、バーバパパのパパなんだ」と紹介されたそうです。
この方の情報から、レストラン名を割り出せました。
フランスのwikiにもレストランとありました。
カジュアルレストランだからカフェと紹介したんでしょうかね?
接客は微妙でしたが、生牡蠣が美味しかったです。

バーバパパの親は不明で、
いきなりフランソワの庭の土から生まれたことになっていますが、
跡形なく綺麗に土に還る、
それも庭とつく場所に眠ることをご本人が希望されたのだとしたら、
胸が熱くなります。
タラスさんは、ピーターパンの様に少年の心を持ち続けた人物らしいですが、
最後は本当にバーバパパのパパになられたんだなって思いました。
グッズのクレジットからは大分前から離れていますが、
誰よりもバーバ達を愛していたのかなって思います。
お墓がなくて残念でしたが、
自然やエコにも関心がある作者さんらしくて素敵です。

あと、これは残念な報告ですが、
バーバグッズは、おもちゃ売り場や赤ちゃんグッズ店でしか見つからず、
グッズは日本発なんじゃないかと思えました。
KODANSHAクレジットグッズも見かけました。
それとフランスには大人の可愛い文化が皆無の様です。
綿菓子も今の時代食べる人がいないのかさっぱり見かけませんでした。。



石碑の周りには誰かの灰がありました。





公園です。紙芝居の家や遊具、噴水広場、
ポニー貸し出ししている所もあり、広大でした。






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ともさんから、お土産をいただきました♪

ポストカードと小さな絵本!



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きっとタラスさんの手描き作品ですよね。
機械絵?も可愛いですけど、
手描きの絵の方が味わいあって良いですよね。

本もありそうでなかなかなくて、
3軒目の店内を見回した際にブラボー君の縫いぐるみが天井にあったので、
絶対あるはずと思い、店員さんに聞いてみました。
「somethingバルバパパ」でポカンとされたので、
バーバのハンカチを見せたら場所を案内してくれました(^_^;)

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とのこと。
ゆかりの地だから、本もグッズもたくさんあるのかなーと思ったら
そうでもないんですね。

その点では、バーバグッズに囲まれて生活できる
日本に生まれて、私たちは幸せなのかもしれません。
講談社さん、PLAZAさん、ありがとうございます!!


私も、いつかバーバゆかりの地を巡る旅に出て
タラスさん・アネットさん、他にバーバに関する方々に
お礼を言いたいです。


ともさん、貴重なレポ、ありがとうございましたヽ( *´∀`)ノ