<バルカ・ブランカ>フォト通信 ~写真で楽しむブログ~

メキシコ輸入商品バルカ・ブランカでは、ブログと共にお店の最新情報やお得情報などもお届けしていきます!

フォト通信 #6

2013-02-08 10:14:16 | バルカ・ブランカ-フォト通信

メキシコ>ユカタン半島>イスラ・ムヘーレス

 

今回もイスラ・ムヘーレスからお届けします。

イスラ・ムヘーレスの最南端、プンタ・スールから撮った一枚です。

島の南の方は人も少なく、落ち着いた雰囲気があります。レストランなどもあり、海を見ながらゆっくり過ごすにはおすすめの場所です。

青一面の世界、このような美しい海に島全体が囲まれています。

 

※バルカ・ブランカ-フォト通信は毎月第2と第4週に更新されます

 


フォト通信 #5

2013-01-28 10:52:16 | バルカ・ブランカ-フォト通信


メキシコ>ユカタン半島>イスラ・ムへーレス

今回、フォト通信 #5の投稿が一週間遅れてしまいました。
さて今日ご紹介するのは、メキシコのイスラ・ムヘーレスです。白いビーチが有名なところで、そこからの夕日は有名です。もちろんビーチも魅力的なのですが、中でも訪れたかったのがウミガメ保護センターでした。
島を周るのに便利なのがバギーで、確か550ペソ(≒3600円)くらいでした。このバギーは6時間ほど借りることができますが、交渉の末、船の出向時刻に合わせて7時間にしてもらいました。運転はかなりペーパーなので不安ではありました。しかも日本とは違い右車線を走らなくてはなりませんでした。それでも最高速度が40kmなのでなんとか運転することができました。
島の南に行くにつれて人も減っていきます。その途中にウミガメ保護センターがあり、赤ちゃんウミガメからお母さんウミガメまで、たくさんのウミガメが育てられています。その他カブトガニやくらげなども展示されていました。そこで飼育しているおじさんがとても話好きで、いろいろと説明してくれます。もうすぐ生まれそうなカメの情報も教えてくれ、砂浜までそっと見に行くと、砂からちょこんと顔だけ出している生まれたばかりのウミガメが!
そうこうしているうちにかなりの時間が過ぎ、その後ご飯をとったりしてると、バギー返却の時間ぎりぎりになってしまいました。慌しくなりましたが最後に夕日もみることができて、とても充実した島一周となりました。


フォト通信 #4

2013-01-10 17:49:34 | バルカ・ブランカ-フォト通信

メキシコ>ユカタン半島>トゥルム遺跡

この花は、トゥルム遺跡に咲いていた花です。
きれいだったので思わず撮ってしまいました。
昔この辺りは熱帯のジャングルが広がっていたため、今でも遺跡にはたくさんの植物や動物が生存しています。
このように遺跡以外にも見所があり、それだけでも楽しめます。

フォト通信 #3

2012-12-18 10:04:13 | バルカ・ブランカ-フォト通信

メキシコ>ユカタン半島>トゥルム遺跡

カンクンから130kmほど南下したところに、このトゥルム遺跡があります。カリブ海のすぐ横の断崖に築かれた、マヤの要塞都市でした。
訪れた時はとても暑くて熱中症になりそうなくらい、水は必須です。ユカタン半島のジャングルの中に、このような都市をつくった人々の労力は、大変なものだったのではないでしょうか。マヤの予言する日はもうすぐで、最近ではテレビなどでもよく取り上げられています。さてどうなるのでしょうか。
ここまでは、カンクンのバスターミナルから、まずトゥルムのターミナルまで行き、そこからトゥルム遺跡まではタクシーを使いました。ただ、バスによってはトゥルム遺跡に寄るものもあるので、そちらの方がおすすめです。または、ツアーなら確実ですね。通常はSitio(決まった停留場があるタクシーで少し高め)以外のタクシーには乗らない方が良いといわれています。

フォト通信 #2

2012-12-04 14:04:55 | バルカ・ブランカ-フォト通信

メキシコ>メキシコシティ>ソカロ広場

毎年メキシコの独立記念日である9月16日近くになると、メキシコシティの中心ソカロ広場が、独立に貢献した人物や国章などで飾られます。特に夜はライトアップされ、そのイルミネーションに魅せられます。
そして当日0時になると、国立宮殿のバルコニーから大統領が現れ“ビバ・メヒコ”(メキシコ万歳)と叫び、この日を皆でお祝いします。

フォト通信 #1

2012-11-30 10:13:29 | バルカ・ブランカ-フォト通信

メキシコ>カンペチェ>サンホセ砦

これは、メキシコ・カンペチェのサンホセ砦です。
夕日の名所ということで、夕暮れ時に訪れました。時間のせいか、そこにいたのはほとんどが地元の人でした。カンペチェ中心街からアクセスが悪かったのですが、夕日色に染まった砦はとてもきれいで印象的で、行った甲斐がありました。もし昼間に訪れたら、砦の中にも入ることができたのではないでしょうか。
町のはずれにあるので、タクシーで行くのがおすすめですが、帰りの足のことを考えると待っててもらうのが良い気がします。私たちは帰りのタクシーをつかまえるのに、とても苦労しました。