バサラ瑞浪普及振興会他で構成するソーラン音頭プロジェクト実行委員会は、昨年暮れ、JR瑞浪駅前で開催されたバサラカーニバルで、日本を元気にする新曲「ソーラン音頭」の歌い手オーディションを行なった。
来賓に北島音楽事務所代表専務取締役・大野佶延様(北島三郎様実弟)、審査委員長は落語家の桂三枝師匠、審査員は作詞者・石原信一先生、瑞浪市長・高嶋芳男様、瑞浪市商店街連合会会長・伊藤嘉憲様、おかみさんソーラン振付師・吉澤友雅様、特別ゲストに瑞浪おかみさん会会長・バサラ女将こと木股廣子様をお迎えした。
全国の商店街から参加した名物おかみさん14名の中から歌い手「大女将」(神奈川県出身)と4人の歌い手「女将」を選出した。新年から踊り子を募集、2月中に振付を完成し3月から練習開始、6月の札幌で開催されるYOSAKOIソーラン祭りで正式に披露される。
新曲「ソーラン音頭」は石原信一作詞、浜圭介作曲で北島音楽事務所が監修。ソーラン音頭プロジェクト実行委員会では、全国の商店街を発信源とし、おかみさんパワーで日本を元気にしようと、取り組んでいる。瑞浪市では瑞浪小学校体育館で毎週木曜日と日曜日の午後7時30分から練習会が行われる。