タイチってなにしてたの!?

秋ヶ瀬まるち杯に出て

秋ヶ瀬まるち杯に出て。

参戦の目的は自分の力を知る事。



まるち杯レギュレーションのバイクでは戦闘力がどうなるのか。

を知りたかったから。

結果としては
自分としては

想定以上なタイムと結果でしたので、自分で感じている自分のレベルは間違いないかなと思いました。


その上で秋ヶ瀬まるち杯に出てみた感想を。

まず、秋ヶ瀬は桶川と違ってエンブレが大きな問題となりました。

特に最終ヘアピンはバイクを右から左に切り返しを行い、バイクが左に傾いた状態でギアを二つ落とさなければなりません。

バイクが傾いているので、少しでもギアをラフに落とすとリアタイヤがスネーキングしてしまい旋回に入って行く事が困難になりクリップを外してしまいます。

結果、大きなタイムロスになってしまいました。

丁寧に落とせば問題は出にくいのですがレース中は熱くなってしまうので、予選レースの特に終盤はミスを連発してしまいました。

スネーキングしてしまい旋回に入れないのでクラッチを全握りしてコーナー入ったりもしましたが、クラッチ切ってのコーナーリングでは速く走れる訳もなく。。。


結果として対応策としたのが

一つ目のギアはそのまま落とし、二つ間はアクセルを煽りながら落とす方法でクリアしました。

とはいえ、やる事が一つ増えてしまいますので突っ込みのキレは無くなっていたのかも知れません。

この点は走り込みで少しは改善できるかなと思います。

と言うように秋ヶ瀬はエンブレに悩まれましたので、マシンでもう少しエンブレを消すべく負圧バルブなどのテストもしてみたいと思います。

今までは負圧バルブはあまり当てにしなくても走れていたのですが、秋ヶ瀬を速く走るには負圧バルブの力を借りなければならなそうです。

それと一つビックリしたのが

タンクとホイールの使用が出来ない秋ヶ瀬では走行後重量でなんと150キロ超えてました(笑)

重すぎるだろー。

これでも体重絞れるだけ絞ったんだけどなぁ。

秋ヶ瀬も重い人用のレギュレーション適用してほしい!

なんて思ったサーキット秋ヶ瀬まるち杯東日本大会へのチャレンジでした。


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