タイチってなにしてたの!?

トヨタ博物館で感じた事

昨日書いたいわゆる「化石燃料車」の販売禁止について、過去を振り返ってみると。

先日行ったトヨタ博物館で感じた事と似ていると思ったので書いてみます。

現在は2017年。

100年後はどうなっているのか。

それは誰にもわからないし、100年後に僕は生きていないでしょう。

自分のチビ助だっていないと思う。

未来はだれにもわからないけど過去なら知る事が出来る。


100年前は1917年。

車は発展途中であり、エンジンと動力伝達以外は基本的に木材で出来ていました。

フレームやホイールまで木製でした。


まだ、ガソリンエンジンも安定してきた程度で、蒸気自動車なんてのも存在していた時代です。

また、前照灯なんてランプですよ(笑)

電球になったのは確か1920年代と博物館で解説されていた。

1950年代までは3000ccのエンジンで200馬力で超高性能。
(メルセデスベンツ300SLクーペ等)


現在では市販車でも2000ccで320馬力とか出てる。

自動運転も始まりつつあり、きっと100年前の人が現代の車を見たら驚くだろう。


僕的、乗り物最高峰だと思っている戦闘機なんて。。。

零式艦上戦闘機が最強と言われた時代もあったが、今ではプロペラなんて過去のモノでジェットエンジン。

最高速は500キロがいまでは2000キロを超える訳で。


そんな事を学ぶと100年前と今では天と地ほども技術力が違う。


100年後を想像すると恐ろしくもなるが、きっとエンジンはモーターに代わっており、燃料を必要とするエンジンはジェットエンジンぐらいしか残っていないのではと思う。

また、AIが機能するようになり、リアルにターミネーターが量産されるのではと思う。


200年度。。。

人間はどうなっているのだろう。

AIに勝てる訳はなく、淘汰されているのかな。

人間自体が過去の遺物になっていたりして。。。


未来は夢があるけど。。。

一歩間違えると怖いですね。
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