余裕なんて全くないっすからね。
もー、ただただ全開!!!
いつ転倒してもおかしくないレベルで攻めても、僕ではついていく事しか出来ないライダー達が居ますから。
ちょっと落ちれば3~5台にだだ抜かれされますので。
それを象徴していた予選。
コンマ1落ちると3列目?
みたいな。。。
そんな桶川関東ロードRd-3の反省はマシンの仕上がりでした。
僕はコースを攻める上で一番大切にするコーナーを決めます。
今までは1ヘヤでした。
が、今回は変えました。
開幕戦、第2戦と走ってみて、このままではSP12日本一な菅井選手と桶川チャンプな林田選手と戦えないと思い変えたのです。
そのコーナーに合わせてファイナルから見直して変えていきました。
しかし、ライダーの腕が足りずに合わせきれなかった。
今はこうした方がいいな!
と思う方向があるのですが、レース前に気がつく事が出来ずに仕上がり8割でレースになっしまった事が敗戦に繋がってしまいました。
しかし、レースは最高の練習の場でもあります。
今回もいくつかの速くなるピースを見つける事が出来ました。
そのピースをRd-4までに積み重ね、今のタイチを超えていきます!
そうそう、下の写真。
この時、多分
「リンダに近づきすぎて危ないな…」
なんて考えていた所だと思います。
タイヤ一本離れていない距離感。
リンダ選手を信頼しきっているからこその距離感ですね!
僕が、今のタイチを超えていくと
菅井選手も進化をし
リンダ選手も進化をしてくる。
いつになったら追い越せるのかなぁ(笑)
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