「部活動ネタ」
僕も中学生の時のバスケ部顧問は、専門が陸上部でバスケはド素人でした。
でもね、その先生はド素人と認めてくれていた。
その代り保護者に提案して週に1度外国人コーチを保護者より費用負担をしてもらい、来てもらっていた。
シュテファン先生という、忘れてしまったけどヨーロッパのどこかの国の代表まで行った選手だったなぁ。
今思えば凄い事で、もっと真面目に取り組めばよかった。
なんて苦い思い出です。
当時、僕は不真面目全開でしたので。。。
と脱線してしまいましたが、ド素人になってしまう、ある意味不幸な教員がいる事は事実。
下記記事の通り。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170307-00001606-bunshun-soci
ここでの問題が部活はボランティア的な給与になっている事。
社会人になった今、思う事は顧問は土日でも指導の為に学校に来てくれていた。
僕にそれをやれと言われても。。。
正直つらいよね。
さらに交通費程度の賃金しかもらえないなんて。。。
部活動の指導は教員の仕事の一部だと思うし、指導しているチームの成績によってはボーナスとか与えたら、教員だって切磋琢磨してがんばる。
それが結果として素晴らしい選手の発掘に繋がるだろうと思う。
部活動もしっかりと正規の賃金を払うべきだよね。
私立では有名監督は名誉監督なんて称号を与えられて有名になったりする。
雇用も監督業メインで成り立っていたりする。
公立校もそんな形を見習ってはどうなのだろう!?
逆に言うと、部活動を行わない教員も認めて、大きな給与格差をつければ良いのになぁ。
と思うネタです。
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