今年はストーナー選手を始め、世界的なトップライダーが参戦して話題となりました。
チームとしてはヤマハファクトリーが復活。
ライダーも国内絶対王者の中須賀選手を中心にエスパルガロ選手とスミス選手というmotoGPライダーを参戦させるという本気モード。
ファクトリーというにふさわしい布陣での参加はシビれました。
僕的には今年の8耐は
1.風の噂ではホンダのCBRは数年進化しておらず型落ちだから、他メーカーよりも不利だといわれるマシンでストーナー選手がどのぐらいのタイムを出すか、
2.ヤマハファクトリーの結果
に注目していました。
結果は色々なドラマがありましたがヤマハファクトリーの圧勝。
18年振りの勝利?
前に勝ったのはエドワーズ&芳賀組と聞いて、ビックリもしました。
ヤマハは速いけど燃費がダメみたいよ。
と聞いていましたが、ファクトリーですから燃費モードとパワーモードぐらい用意してあるはず。
速いバイク、出力が出ているバイクなら燃費走行も可能。
まして、今のスーパーバイクはインジェクションですから燃費モードがないとは考えにくい。
スタートしてからは思ったよりもタイムを出して来ないので、やはり燃費モードかな?
なんて見ていました。
終盤はストップ&ゴーペナルティをもらったりしましたが、速さは圧巻でした。
一周1秒以上速いんですから。
30秒など、なーんともなかったですね。
もう一つの気になっていた点。
ストーナー選手の速さ。
やっぱりバカっぱや!!!
国内最高峰の高橋選手よりも1秒以上速いって。。。
やはり乗るライダーが乗れば速いんだな
と思いました。
決勝は転倒でしたが、マシントラブル?
みたいでしたね。
確かに路面のギャップでマシンは振られていましたがクラッチを握っている点などを見ると、単純な操作ミスには思えません。
色々なドラマがあり、8耐が輝き出した今大会。
勝者の走りは下の写真の通り凄すぎます!
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