パート2!
ミニバイクを中心に考えた時のおじさんおばさんライダーの意見。
おじさんおばさん連呼します。
気を悪くしないでくださいね。
僕もおじさんライダーですから!!!
僕らのマシンを良く観察してくれた人の年代割合は間違いなく、おじさんおばさんライダーの方が多かったです。
おじさんおばさんライダー:若い子比率
8:2くらいかな。
そんなおじさんおばさんライダーさんとの会話も凄く勉強になりました。
街乗りバイクを中心にサーキット走行を楽しんでいるライダーさんとの会話なんて普段ないですから。
どこのサーキットを走っているか聞かせてもらうと、ミニロク中心に活動しているという人が多かったです。
一昔前ならDE耐と言われたでしょうが、DE耐というライダーさんは1人もいなかったなぁ。
茶耐ももちろんいませんでした。
(カテゴリーが変わったから当たり前ですが)
そんな方にスプリントレースを提案しても
「僕らは出られるレベルでないから。」
と言われます。
この言葉の裏には
「僕らが出でも自分達自身が楽しめないから。」
という思いが隠れてるんだなぁと感じました。
断り文句でレベルが足りないからと言われましたが、本音は楽しめないから。
とう事なのだなと。
これは改善する余地がある!
「楽しかった!」
と感じてもらえれば参加してくれる訳です。
それをどうするか?
おじさんおばさんライダーさんがガチでトップを目指すわけではないし、目指せる訳でもない。
でもサーキット走行に興味はあるんです!
スプリントだってやってみたいという気持ちはある。
おじさんおばさんの楽しみをどう提供するか。
やはりこの一点なんだなと感じました。
そんな中でサーキット秋ヶ瀬のビギナーのあらたな提案を聞いて頂くと
「楽しそうですね!」
と言ってもらえました。
詳細は下記参照。
https://blue.ap.teacup.com/applet/ta1chi/20190320/archive
耐久レースを楽しでいる方にもスポーツとしてのミニバイクレースを楽しんでもらえる形を作りたいと思った東京モーターサイクルショーでした。
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