「まさかこの金額では落札できないだろー。」
なんて4万円!?ぐらいで入札していたら、落札できてしまった中国製発電機。
今ではアストロプロダクツなどでも売っていますよね。
ただ、どのお店も扱いを辞めたみたいですがね。
今や中国製品はセル付きまであるようなので、旧型になったということですかね。
そんな発電機が不調に。
それはヘッドカバーからオイルが漏ってしまった。。。
ヘッドを外してみるとガスケットがだめになっていたので、取扱いしていたモノタロウとアストロプロダクツにヘッドカバーガスケットを部品でほしいと頼んだところ、まさかな答えが返ってきた。
それは
「ヘッドカバーガスケット交換はエンジン内部なのでお預かりしての修理になる。」
との事。
そんな馬鹿な。。。
たかがヘッドカバーガスケット交換で工賃払うなんて馬鹿みたい。。。
ゴネたけど、絶対にガスケットは部品では出せないと。。。
頭にきたけど仕方ないよね。。。
それでは自分で作ればいいんでしょ!
と紙ガスケットで作る事に。
デイトナから発売されている紙ガスケットを1000円でライコランドで購入。
ヘッドカバーの形にはさみでチョキチョキ。
ガスケットとヘッドカバーにたっぷり液体ガスケットを塗ってから組み込み~。
はい
完成です。
修理費1000円の時間1時間半ぐらい。
こんな作業を預けて工賃払って頼む気にはなれないね。
でも、たまたま落札できてしまったので使っていますが、中国製はオイルが減るのでオイルを補充してあげないと動かなくなります。
日本のメーカーならこんなことないだろうから、やっぱり中国製品よりも日本メーカーの品物を買った方がいいね!
とはいえ、この発電機の3500wという発電量は魅力なのですがね。
日本メーカーではこんな大きな発電量だと物自体の大きさもデカくなりすぎてしまう。。。
コンパクトタイプでは1600wぐらいまでしか売ってないもんね。
エンジン本体などには全く問題が出てないので、壊れるまではこの発電機を使います!
それにしてもアストロプロダクツもモノタロウも預かり修理ってのは納得いかない。
部品持ってるならだぜ!
と声を大にして言いたいですね。
だって保障期間内ってわけでもないし、部品あるなら供給してくれよ!
って感じでした。
その分、紙ガスケットなら加工が非常に楽だということもわかりましたので、自分の知識が広がったという良い面もありましたが。
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