ASIA2時間耐久レース
に参加してきました。
年に一度のタフなレースを迎えました。
桶川をオープン車両で1時間走るのは本当に本当に過酷。。。
でも、楽しいので迷うことなく参加です(笑)
M knight garageからサポートも来てくれて体制は万全です!
朝フリー&予選。
僕からコースイン。
しかし。。。
クリアラップが全く取れず。
抜いていくライダーのクセを見るので精一杯でした。
タイムもなんとか44秒に入ったくらい(笑)
エース、笑汰郎にチェンジ。
笑汰郎はクリアもなんとか取れてくれてタイムも43秒7!
笑汰郎のお陰で予選は3番手となりました。
レースを迎える前に敵となるチームは
・小椋BROS(ちょっと速すぎる。マシンはS85)
・リンダマン、サトキング(過去3回?優勝。マシンはNSR80改)
・藤岡選手、ちゅるを選手(鉄板なベテランペア。マシンはYZ80モタード?)
・越後丸和会総長、浅川選手(浅川選手呼ぶとは。マシンはNSR80改造 )
その他も染谷選手などなど強豪がいます。
スタートは僕が担当。
思いの外スタートで出遅れてしまいましたが4位から2台パスして2位へ。
15分くらい走ると、なぜだか前にサトキングが。
混乱してピットに手を振ってしまった事が仇になり、ピットクルーは大慌て。
20分過ぎに「BOX」の指示。
???
少し引っ張るけど、BOXの指示。
???
何かトラブったかな?
と思い、あまりにBOXが続くのでピットイン。
笑汰郎にマシンを渡すと
「何かありました?」
と。
「いや、何もないけど?」
お互いに一瞬固まって笑汰郎はコースイン。
はい悟りました。
ミスピットイン(笑)
とはいえ最低限のロスタイムで済ませる事が出来ました。
3位でコースに戻り、笑汰郎は爆走してくれてたお陰ですぐに2位に戻る。
ここからグングン後ろを引き離してくれてました。
トップ小椋BROSと1周差
3位の藤岡選手&ちゅるを選手組と2周差まで差は広がり安全なマージンを築いてくれました。
ラスト30分で交代。
最初は大丈夫かなと思ったのですが、リアタイヤが終わってしまい、145ccの強烈なエンブレによりリアが流れる流れる。。。
特にM字1つ目の左コーナー。
最終ヘアピンはいつでも転倒できる。
ペースが遅くて追い上げられてる、事も分かっていましたがピットボードを確認しつつ、マージンを有効に使い2位をキープしました。
そして無事にチェッカー!
10万円ゲット!
1週間前にクランクが割れた状態を考えると出来る事は全てやって、出し切った成績だと満足しています。
参戦3年の戦績は
1年目優勝
2年目トップ争い中のアクシデントで6位
3年目2位
と常にトップ争いに絡めています。
この成績はライダーのがんばりだけでは無理で支えてくれている皆様のおかげです。
エンジン制作から車体メンテナンスまで行ってくれたRSAracing佐藤監督。
エンジン部品を大至急発送してくれたシフトアップ様&POSH様。
特にありがとうございました。
またいつも支えてくれるスポンサー様に感謝です。
TIG(titanicオイル)様
ウィンドジャマーズファクトリー様
S1 DIGITAL DESIGNS様
ファクトリーゼロ様
ai-NET様
ワイケイ商事様
江沼チェン様
アカオギ様
当日ピットクルーを行ってくれたM knight garageのみんな、ありがとうございました!
最後は賞金で、みんな270gサーロインステーキ食べてお開きとしました。
いや~最高に楽しかった!!!
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