取り組みにて頭を強打した力士の響龍さんが病院搬送後に死去したと。
それに対する記事は考えさせられる内容でした。
まずは読んで頂けたら。
<ahref="https://news.yahoo.co.jp/articles/381f8541e238fa841ba3a3915f11773f812e7f96">https://news.yahoo.co.jp/articles/381f8541e238fa841ba3a3915f11773f812e7f96
たしかに他の格闘技ではドクターストップという言葉をよく聞く。
医師が試合を近くで見守り危険だと判断したら即ストップする。
しかし大相撲ではドクターを見る事はほぼない。
今まで見ていて思ったのは取り組みにて明らかに怪我をしているのに自力でなんとか立ち上がり取り組みがの礼をしてから、なんとか土俵を降りる力士の姿。
おいおい誰か手を貸してあげなよ。
って思う事がありました。
もし靭帯損傷とかしていたら無理に自力で動かない方が力士(選手)にとっては回復が早くなる。
力士を大切にする意味でも必要な措置なのではないかと思う。
ここで僕も言い切れないのが大相撲ら神技であり神に捧げる行事であり、伝統がある事。
ちょっとやそっとの痛みなら耐えてこそ。
という神に捧げる気持ちと僕は大切だと思う。
ただし、今回は全く別。
土俵で倒れて動けなくなり3分もそのまま。
医師が到着したのは6分後だという。
もし、もっと迅速に対応していたら。
という気持ちは捨てられない。
伝統はとても大切だと思うが、命はもっともっと、というか比べるに値しない。
今後、大相撲協会が土俵に秒の単位で駆けつけられる位置に医師を配置し、より安全に大相撲(格闘技)を運営してくれたらと思う事故でした。
心から響龍さんのご冥福をお祈りします。
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