特攻隊に関する記事。
https://dot.asahi.com/wa/2018080800017.html?page=1
命を捨てて特攻していった方々にはご冥福をお祈りするほかない。
しかし、命令した側の、いわゆる上官の戦後は酷いといっても良いのかな。
テレビやドラマ等でも良く言われている
「最後には私が行く!」
的な特攻隊員への演説。
しかし、落ち着いて考えてみれば実際に言った事に責任を持ち、後を追った上官なんて極々少数なんだろうなと思う。
戦闘機で行けなくても、割腹自殺等した上官なんて皆無なんだろうな。
上記の記事を読むと、最後には
「私はあなたを知らない。」
的な発言ですもんね。
がっかりするというか、自分のやった事の責任も取らず生きながらえている事の意味というか、本音を聞かせて欲しい。
例えば
「上官命令で仕方なかった。」
とか、事実を語って欲しい。
上官には上官の訳があったのでしょうから。。。
「特攻しろ!」
と言われて喜んで志願した兵士なんていない!!!
ってみんな気が付いているのだから、数少ない元日本帝国軍人の方は本当の戦争を教えて欲しいと思います。
死ぬ事が怖い。
そんな事、みんな一緒だと思っています。
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