タイチってなにしてたの!?

がっかりした事

僕はその世界にいる人間ではないのは十二分に理解をしたうえで書きます。

とある情報をみていて、あるスポーツのプロが引退したと。

どんなに凄い人なのか。

リスペクトしたい。

と期待してその方の動画を見た。

結果、ガッカリした。

「僕は命をかけてやっているので。」

と言っていたが、その方のプロモーションビデオは単調で正直全く驚きがなかった。

その程度で

その程度の技で

命をかけている

なんて軽々しく言って欲しくなかった。

プロモの出だしで

「僕は命をかけているからー。」

と言っていたのだ。

僕の周りには命をかけてバイクと向き合っているライダーが沢山いる。

ロードをやっている方々は200キロ、300キロという途方もないスピードの中で、コンマ1秒でも、1/100秒でも速く走りたいと願い、努力している方々がいる。

スキーでは腰が引けるほどの斜面、斜面コンディションに対して強い心で芸術といえる滑りを披露するスキーヤーがいる。

でもね、その方々は決しておごっているような発言はしない。

より速く走ること

より華麗に滑ること

より速く滑ること

を目指し、常に先を見据えている。

こういう方々を見ていると気持ちよく、勝手にリスペクトする事だけでも申し訳無い気持ちになるほどの凄さを感じている。

だからこそ、余計にガッカリした。

もちろん僕が勝手にガッカリしているだけ。

僕なんていう小さな人間が言えることではない。

重々承知している。

が、あえて言うなら、その方はもっと広い視野で世界を見て頂きたい。

そして僕は学ぶ。

言葉は難しい。

僕の努力なんて広い視野でみれば、他人に頑張っている!

なんて言えない。

だからこそ、言葉にしてはいけない。

努力

これには終着点はない。

自分の中で死ぬほど努力しても

周りからみれば

世界からみれば

とても小さい。

努力しているか!?

これって自分のモノサシで判断するものではなく、周りが見ていて決めること。

スポーツもしかり

仕事もしかり

その他もろもろすらも

この世界は結果が全てではないか。

努力していても結果が伴わなければ、努力の方法が間違ったいると言われる。

冷静に。

今出来ることを一つ一つ積み重ねる。

結果を出せるように最善を尽くす。

ガッカリした事からも大きなモノを学ばせて頂いた。

感謝しないといけないね。

そしてそして

「タイチは努力している。」

「タイチは頑張っている。」

と例え一人だけでも、そういう評価をして頂けるよう

仕事も

バイクも

子育ても

遊びも

日々を大切にして

自分なりに

自分らしく

自分で限界を決めることなきよう

がんばろう!
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