現代では
「お店に行って買う。」
から
「スマホなどを使って、ネットショッピング。」
そして商品は宅配業者によって家にお届け。
アマゾン、ヤフー、楽天などなどネットショッピングの販売高が上がれば上がるほど物流は比例して増える。
今は時間帯指定の再配達が当たり前な時代となったので、物流業者はメチャメチャ大変になる。
ここで思う事。
そのうち配送業者が
「運べません。」
って時代が来たりして。
僕も野菜を販売する中で少し物流に絡む仕事をしていますが、5年ほど前までは
「いくらにするから運ばせてほしい。」
って時代だったのです。
小泉元首相さんが規制緩和などを行なっていた時代背景があった。
しかし、今は真逆。
「いくらもらえなければ運ばないよ。」
です。
あまりにも価格競争が過熱してしまい、業者がバタバタ廃業となり運んでくれる業者というか、運ぶ能力を持ってくれてる運送屋さんが居なくなってしまったのです。。。
ネットショッピングも佐川急便はアマゾンを断り、全面的に受けたヤマト運輸はブラック化してしまった。。。
今後、ヤマト運輸は人材の流出、新たな人材の確保が困難になるはず。
だってニュースで昼ごはんも食べられずに17時間働いています。
なんて会社に勤めたいって人、いないでしょ。。。
この問題が今後どうなるのか。
自分の仕事にも繋がってある部分があるので、とても興味があります。
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