学生の頃
サンリオショップでバイトしてたっけ
サンリオのキャラは
そんなに好きではないので
物欲に溺れる事がなく
いいバイト先だったな
本屋でのアルバイトは
本が欲しくなって仕方なかったよ
この話は前にも書いた気がしてきた(笑)
また続き1時間以上前に試験会場の大学に到着
都心なのでほとんどが公共交通機関を
利用してくるだろう
田舎は自家用車での移動が多いので
道が混むのを考えて出発するから
早目に会場が混み始めるんだよね
遠くからやって来た田舎者親子は
電車のもしもの遅延が気になって行動し
早く到着しすぎて少しウロウロ
入口の前に小さな看板が出ていたので
学校からのお知らせかと思い見てみる
受験生用の下宿斡旋のお知らせか…なんて
話していたらやっぱり看板が気になった?
学ラン君がひとり寄ってきた
受験生ですか?
人がいないけど合ってますよね?
なんて軽い会話を交わしたら
じゃぁ行くわ!と息子
学ラン君は人の話をシッカリ目で聞いて
落ち着いた雰囲気の素敵な高身長男子
息子にもだけど学ラン君に
盛大なエールを送りながらふたりと別れる
別れたら急にポツンとしてしまったので
学校の周りでも歩いてみる事にした
ぐる〜っと外周を周っても
30分もかからない小さな学校だった
振り出しの会場入口に戻るといい時間で
大量の受験生と保護者が押し寄せていた
しばらくその場で息子の御学友に
なるであろう方々を眺める
制服のジャケットの前ボタンを外して
肩で風を切り颯爽と歩く女子高生…
セレブ感あるパパとママに
見送られるキラキラ女子高生…
あー色々と強そうだなーなんて
見ていたけどすぐに飽きたので駅に戻る
朝で開店しているお店が限られていたので
電車に乗って大きな駅に更に戻る
息子を見送ったら別行動で帰ろうと
(展覧会に行きたい気がして)思ってたけど
家に財布を忘れたバカチンを
朝食を食べながら少し待つ事にした
まだ続く
新聞…読めないんですけど…と言ったら
お返事はこの顔ですよ