

私がよく読んでいるブログをお借りした
今から30年位前の話
友達が帝国劇場で来場者を席に誘導する
案内のバイトをしていた
帝劇の案内係のバイトって
むか〜しから全員学生なんだって
(大学生か専門学校生だったかな?)
なぜかと理由を聞いたら
長ーく居座られると困るからだそうだ
誰にでも出来る作業を長く続けられて
仕事に怠慢になったりするのが嫌だったり
保険等の保証を避けるためなのかな?と
当時友達と話していた記憶
仕事と言っても単純作業なら
若い子の方がさっと覚えちゃうだろうしね
今でも学生バイトで運営しているなら
帝劇はしばらくクローズしても
働いてる人への保証は少なく済むかもと
昔を思い出す記事だった
息子達にいつも言っているのはこう言う事
「仕事と作業は違うから」
「考えなさい」
昔から酸っぱく言ってるけど
働いた事が無い人間に
これを理解させるって難しいんだよなー
今の若者達(30代前半位まで?)が
中年になる頃に日本はもっと貧乏になって
この世代あたりからはどんどん日本人の
格差社会が広がり海外に出稼ぎに行く
人もいる時代になると唱えている人がいた
ありえない話でもないかもねーと
考えたく無いけど想像してしまう

この夏この場所で寝るのを見るのも
そろそろ見納めかな