昨日は実家の餅つき大会!!
と言っても、文明の力に頼りっぱなしですが。。
さて今日は、前に言ってた元痔主のお話をしましょうか!!
長いので、忙しい大晦日には適しませんが、新年の読み物にも適しません…。
医者「痛かったら言ってくださいね」
僕「痛たたたたっ」
看護師「痛いよねぇ」
医者「頑張ってください」
僕「…」
あ、痛いって言ったらちょっとやめてくれるとかじゃなくて、応援してくれるタイプのほうねっ!
これは僕が大腸内視鏡検査をした時の奮闘日記です。
7月某日
朝一病院集合したら、他に4人の志願兵がいました。
まず出兵の説明を受け、直後に最初の試練がやってきた。
《試練その1》
・1時間以内に下剤1lを飲み干せ!
しっかり冷えてて柑橘系の香りがするこの液体を口に含むと、これがまたどえらい不味い。
親切にもスポーツドリンクのような味付けがされているそれが逆に不味さを引き立てる。
腸が綺麗になるどころか、胃まで綺麗になりそうになりながらなんとか完食。
他のメンバーは飲んだら直ぐトイレに駆け込んでたが僕はなかなか催さず。
いつも運動後にトイレに行きたくなることから、MRI-CT室間を他人の気配に最深の注意を払いながら走ってたけど、やっぱ何人かの患者さんに見つかり、変な目で見られる。
そして何度か個室にこもりやっと看護師さんのOKが出るも、その後2時間放置。
その間にトップバッターの青年に赤紙が届く。
20分ほどして帰還した彼の「全然痛くなかったです。」の言葉に全員が安心しました。
そして皆次々と出征して行き、ついに僕の出番が。
《試練その2》
・肛門様の痛みと恥ずかしさに耐え抜け!
今まで説明とかしてくれてたおっちゃんがやるのかと思ってたら、実行部隊は女医さんと若い看護師さん。
お尻丸出しでベッドに横たわると、対エイリアン用重火器みたいな武器があり、これ入れると説明されゾッとしました。
そしていざ突入すると、変な感じだったけど以外と順調で、青年の言った通り楽勝かと思ったのも束の間、後半は激痛に襲われ、看護師さんに押さえつけられながら冒頭の会話へ。
そして脂汗をかきながらも無事任務完了。
長い長い1日が終りました。
いかがでしたか?
僕はこんな感じだったけど、BC Nutsのピンクさんはもっと凄い経験をしています。
mixiでりょうアマガネーゼの日記を見てください!
ところで、今までは出産という行為を経験してみたいと思ってたけど、今回のこれでその考えは180度変わりました。
たぶん痛みに耐えられません。
だから、子供を産む女性ってすごいっ!!