BEACLO.T.ACEブログ~Burning for PLUS ULTRA~

名古屋独自のレクバレー。その中のミックスバレー(混合バレー)BEACLOグループ・T.ACE隊のブログです。

大人の本気の遊び

2020-03-08 22:38:38 | 日記
2020年3月8日(日) 天候雨

今日は雨でした。単独練習予定(公園練習)でしたが雨で中止になりました。
隠してきてはいたんです、、、
BEACLOには、タッキーという雨大男がいると聞いていたから、僕は陰に隠れていました。

が、、

ここに来て、何かやりたいと僕が決めた日はことごとく雨。
洗濯物干したい→雨
バレーしたい→雨
貴重な現場に行ける(仕事)→雨

うーん。実は、、大雨男だったんです(笑)


さぁ、今日は何をしていたかというと、前々から作ろうと動いていた
『守備ポジション確認シート』

この2年間、バレーをしてきて思ったことは『サッカーのように90分間通して試合をしないということ』

15点×2セット先取
15分×1セット

とにかく、試合中に修正する時間が全くない。できたとしても、どこかで綻びが必ず生まれる。
その綻びを、相手エースは見逃さない。

戦術は試合前に少しは話すかもしれない。でもいざ試合となった時に『兼ね合い場所』『三角』は
戦術ではどうにもならない。

いかに日頃から、貴重な練習試合・単独練習でチームメイトと話し合うかが大切。

話合いをする大事さはわかってる。
話合いの『内容の質』これが大事。

『そこの球はバックの球なのかなー。』
『いつもならカットしてくれるのに。。。』
『次頑張ります。』

これは、話合いではなく、会話です。何も生まれない。

具体的な、チームとしての守備方針がなければこのバレーは必ず負ける。
いかに日頃から『チームの守備戦術を落とし込むか』これが本当に大切。。。

『大人の本気の遊び』を成立させるのは『個人の能力』だけでなく、『全員で拾いやすくする戦術を考える』

チームのストロングポイントがあるならば、そこを存分に生かす戦術を。。
チームのウィークポイントがあるならば、個人の『責任』にするのではなく『全員』でフォローできる戦術を考える。

じゅあどうすればいいの?
どんなミーティングをすればいいの?

この質問をまでたどり着いた人は今までにたくさんいたでしょう。
でも、多くの人はそれ以上のことで動かずそのままにする。
『なんとかなるさ』『次の練習試合で同じことがあったら議題にあげよう』などなど。

『チーム状況(守備戦術を具体化)を何度も何度も話せない、話すことができないチームの成長はない。』
小さいころ、サッカーの指導者によく言われた言葉。

強くなりたいから、考える。思考を止めない。
その結果辿りついたのが、『守備ポジション確認シート』
※グレー=強打

※緑=頭越え

※赤=前刺し・前チョロ


試合ごとにビデオを撮影し、チーム内で共有を行う。
ビデオではわかりづらい箇所を、シート確認。
『具体的指示&6人全員のポジショニングの確認』を一目で確認することができる。

チームの基盤作りとは、個人特訓ももちろんのことながら、『守備戦術』も大事な要素。


レクバレーにどっぷりはまりすぎて、、、
毎日、頭の中から離れないです。

『社会人なってスポーツで競い合いができる。』幸せです。

この環境でバレーをさせていただいていることにも感謝の心を忘れず、、、、
『本気の大人の遊び楽しみます!』



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そんなこんなで、18時頃バレー特訓を例の場所で!
桃太郎もお誘いしたけど、外出をしていたみたいで、、、、

ステーキもお兄に断られ、、、
バレーも桃太郎に断られ、、、

はぁー、『特訓だー』

※こんな所でカウントダウン撮影とはさみしいにも、程がある。

※手 真っ黒になるし

※たかちゃん新しいボール、買ってお返します!


さぁ、ゆっくり寝よう。

大河


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