こんばんは。まめです。
フジファブリックの最初のVo.志村正彦さんの本、
「東京、音楽、ロックンロール 完全版」を今更ながら読みました。
公式ページで2004年~2009年に書かれていた日記をまとめた本です。
バンド活動に打ち込む日常が、時にはちょっと笑えるエピソードや、
他のアーティストとの交流も挟みながら綴られています。
日記の本文では前向きな言葉が多いのですが、書籍化の際に加筆された
振り返りインタビューによると、当時スランプに悩んでいて無理に明るく
振る舞っていたそうです。病気の悪化で1ヶ月オフだった事も。
他にロングインタビューが2つも収録されてます。
ミュージシャンになると決めて、物凄い計画性と行動力で努力を重ねられてて、
読んでると、何も頑張れないでずっと過ごして来た自分がより嫌になりました。
少年時代は、沢山習い事をされてて、何をやっても大体トップレベル、
勉強もちょろっとやれば出来るとかで、小学校時代は全校生徒が友達、
バレンタインには女子が行列して待ち構えてたらしいです。
何それ。出木杉君みたいじゃないですか。それで劣等感を持ってたり、
女の子は怖いという発想に至るのがさっぱり分かんないです。
読後、数日はもやもやした気分になりました。
アニメ映画「マインド・ゲーム」をレンタルDVDで観ました。
結構前の作品ですが、人気らしくなかなか借りられませんでした。
映像がかなり変わっていて、キャラクターの顔が急に実写になったり、
背景もラフでありながら意外と細かく書き込まれていたりします。
最初と最後のシーンで、登場人物の過去が、昭和~平成の時代の変遷と共に
一瞬で出るのですが、これが凄く良く出来てるんです。
始めの方はいきなり絶体絶命になり、ハラハラドキドキしますが、
中盤は展開が遅くなり、あまり面白くないです。
その後また怒涛のアクションがあって終わります。
多くのキャラクターが大阪弁で、声がとても合ってました。
自分は殺伐とした夢を多く見るんですが、この映画もそんな感じで、
現実にはあり得ないような破綻した展開だけど、
登場人物は渦中にあって必死で、めちゃくちゃ感情移入出来、強烈な印象を
残します。 セリフが勢いがありつつ、考えさせられます。
かなりおススメの作品なんで、ネタバレはしないように書きました。
湯浅政明監督の作品は、好きなのが多いです。
「名探偵コナン 緋色の弾丸」を観に行きました。
普通に面白かったです。 被害総額がやばい事になりそうなラストでした。
今、レビューを見て観たら、高評価してる人と、凄い低評価の人がいて、
意外でした。 特定のキャラに活躍して欲しい、とか、過去のこの映画の時
みたいな展開が良い、もしくは嫌等、長年愛されている作品だけに思い入れ
の強いファンが多いんですね。
「ラーヤと龍の王国」も観ました。
チケットを買ったのに紛失して買い直しました…
CGがとてもきれいで、東南アジアをモデルにした架空世界が良かったです。
スープが美味しそうでした。話はシンプルで、映像を楽しみたい人向けです。
4/19 22:00から、雑誌「TOKYODOT」の発売記念インスタライブが
ありました。
編集長の益若つばささん、和田直希さんと、ゲストの明日花キララさん、
川谷絵音さんの4人での配信で、まだアーカイブが残ってます。
益若つばささんと明日花キララさんが妖精みたいに可愛かったです。
キララさんからおっぱいまでファッションって名言(?)も出たりして。
「TOKYODOT」の4/14発売版は完売していて、表紙が違うWEGO版が
5/7発売だそうです。
川谷さんは、あまり喋らず、止まったふりをしている間に着替えたり、
聖闘士星矢のパロディーの服を着てたりかなり謎でした(笑)
前の日にも川谷さんのインスタライブがあったらしく、それは見逃した
ので残念でした。
そして、今日24:00~、川谷さん作詞作曲の「春は溶けて」が期間限定で
配信されます。是非聞いて下さい。
以上、ここ1週間の出来事でした。
前回の記事は今迄で1番アクセス数が多かったです!
読者の皆様(実在してますか?)、ありがとうございます。
今度こそコメント欲しいです。実在してるよって言って下さい。
フジファブリックの最初のVo.志村正彦さんの本、
「東京、音楽、ロックンロール 完全版」を今更ながら読みました。
公式ページで2004年~2009年に書かれていた日記をまとめた本です。
バンド活動に打ち込む日常が、時にはちょっと笑えるエピソードや、
他のアーティストとの交流も挟みながら綴られています。
日記の本文では前向きな言葉が多いのですが、書籍化の際に加筆された
振り返りインタビューによると、当時スランプに悩んでいて無理に明るく
振る舞っていたそうです。病気の悪化で1ヶ月オフだった事も。
他にロングインタビューが2つも収録されてます。
ミュージシャンになると決めて、物凄い計画性と行動力で努力を重ねられてて、
読んでると、何も頑張れないでずっと過ごして来た自分がより嫌になりました。
少年時代は、沢山習い事をされてて、何をやっても大体トップレベル、
勉強もちょろっとやれば出来るとかで、小学校時代は全校生徒が友達、
バレンタインには女子が行列して待ち構えてたらしいです。
何それ。出木杉君みたいじゃないですか。それで劣等感を持ってたり、
女の子は怖いという発想に至るのがさっぱり分かんないです。
読後、数日はもやもやした気分になりました。
アニメ映画「マインド・ゲーム」をレンタルDVDで観ました。
結構前の作品ですが、人気らしくなかなか借りられませんでした。
映像がかなり変わっていて、キャラクターの顔が急に実写になったり、
背景もラフでありながら意外と細かく書き込まれていたりします。
最初と最後のシーンで、登場人物の過去が、昭和~平成の時代の変遷と共に
一瞬で出るのですが、これが凄く良く出来てるんです。
始めの方はいきなり絶体絶命になり、ハラハラドキドキしますが、
中盤は展開が遅くなり、あまり面白くないです。
その後また怒涛のアクションがあって終わります。
多くのキャラクターが大阪弁で、声がとても合ってました。
自分は殺伐とした夢を多く見るんですが、この映画もそんな感じで、
現実にはあり得ないような破綻した展開だけど、
登場人物は渦中にあって必死で、めちゃくちゃ感情移入出来、強烈な印象を
残します。 セリフが勢いがありつつ、考えさせられます。
かなりおススメの作品なんで、ネタバレはしないように書きました。
湯浅政明監督の作品は、好きなのが多いです。
「名探偵コナン 緋色の弾丸」を観に行きました。
普通に面白かったです。 被害総額がやばい事になりそうなラストでした。
今、レビューを見て観たら、高評価してる人と、凄い低評価の人がいて、
意外でした。 特定のキャラに活躍して欲しい、とか、過去のこの映画の時
みたいな展開が良い、もしくは嫌等、長年愛されている作品だけに思い入れ
の強いファンが多いんですね。
「ラーヤと龍の王国」も観ました。
チケットを買ったのに紛失して買い直しました…
CGがとてもきれいで、東南アジアをモデルにした架空世界が良かったです。
スープが美味しそうでした。話はシンプルで、映像を楽しみたい人向けです。
4/19 22:00から、雑誌「TOKYODOT」の発売記念インスタライブが
ありました。
編集長の益若つばささん、和田直希さんと、ゲストの明日花キララさん、
川谷絵音さんの4人での配信で、まだアーカイブが残ってます。
益若つばささんと明日花キララさんが妖精みたいに可愛かったです。
キララさんからおっぱいまでファッションって名言(?)も出たりして。
「TOKYODOT」の4/14発売版は完売していて、表紙が違うWEGO版が
5/7発売だそうです。
川谷さんは、あまり喋らず、止まったふりをしている間に着替えたり、
聖闘士星矢のパロディーの服を着てたりかなり謎でした(笑)
前の日にも川谷さんのインスタライブがあったらしく、それは見逃した
ので残念でした。
そして、今日24:00~、川谷さん作詞作曲の「春は溶けて」が期間限定で
配信されます。是非聞いて下さい。
以上、ここ1週間の出来事でした。
前回の記事は今迄で1番アクセス数が多かったです!
読者の皆様(実在してますか?)、ありがとうございます。
今度こそコメント欲しいです。実在してるよって言って下さい。
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