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私のコスメライフブログ

シワ改善にはナイアシンアミド、レチノールどっち?違いと併用する順番


ナイアシンアミドとレチノールはシワ改善効果が認められている成分。
シワやたるみ、ほうれい線で悩んでいる方なら気にならないはずがありませんよね。

でも、ナイアシンアミドとレチノールって、
  • どっちを使えばいいの?
  • 効果に違いはあるの?
  • 併用して使うのはダメなの?
  • 相性は悪いの?
  • 両方使う場合のつける順番はあるの?
などなど、疑問や心配な点がありますよね。

この記事では日本化粧品検定2級の資格をもつ私が、ナイアシンアミドとレチノールの「効果の違いと相性」や「併用して使う場合の順番」について紹介しています。

また自分でできるシワのケア方法についても紹介しています。

ナイアシンアミドとレチノール、ニールワンの違いと特徴

日本でシワ改善効果が認められている成分は「ナイアシンアミド」「レチノール」「ニールワン」の3つがあります。

まずは、この3つの成分の違いと特徴についてから紹介させてください。
シワ改善についてはナイアシンアミドとレチノールが「真皮層のコラーゲン、エラスチンの産生」という点において同じ働きです。

POLAが独自開発したニールワンはシワの原因となる好中球エラスターゼという酵素を阻害してシワの改善と予防をする働きがある成分です。

ナイアシンアミドとレチノールはシワ改善以外にもメカニズムが異なる美白作用が期待できます。

ナイアシンアミドの美白作用はシミの原因となるメラニン色素が作られるの予防する働き。

レチノールの美白作用は肌のターンオーバーを促して、メラニン色素が肌の外に排出されるのを促す働きです。

つまりナイアシンアミドとレチノールは併用して使うことで、相乗効果が期待できます

シワ改善にはどの成分を使えばいいの?

ナイアシンアミド、レチノール、ニールワンそれぞれに特徴と効果に違いがあるので部位や症状によって使い分けるのがおすすめです。

こめかみ(額)やほうれい線などの深いシワにはニールワン。

それ以外の目元・目尻のシワ、首元など乾燥しやすい部位には「肌に潤いあたえてくれるレチノール」と「肌のバリア機能を高めてくれるナイアシンアミド」の両方を併用して使うのがおすすめです。

ナイアシンアミドとレチノールを併用したほうがよい理由は、併用して使うことで刺激を軽減することができるからです。

詳しくは下記動画で皮膚科医の小林智子先生が解説してくれています。
ナイアシンアミドとレチノールを使ったスキンケアを検討している方で、プチプラのアイテムを探している方におすすめなアイテムがリンクルケアイストというオールインワンの美容クリームです。
リンクルケアイストはナイアシンアミドと相性がよいレチノールを配合しており、シワ改善とシミのケアと予防ができるコスパが優れたアイテムだからです。

肌との相性がよければリンクルケアイスト1本でスキンケアができます。

今ならずっと3,278円(税込)で購入し続けることができるお得なキャンペーンが開催されています。

ナイアシンアミドとレチノールを初めて使う方でも安心して使うことができますよ♪

30日間返金保証もついています。

ナイアシンアミドとレチノールを併用する使い方と順番について詳しく紹介していきますね。

ナイアシンアミドとレチノールを併用する順番と使い方


ナイアシンアミドとレチノールを併用する順番はナイアシンアミド配合の化粧品をつけてからレチノール配合の化粧品をつける順番がおすすめです。

使い方はナイアシンアミド配合のクリームをつけて完全に乾いて後にレチノール配合クリームつけてください。

そうすることでレチノールの刺激(レチノイド反応)を軽減することができるそうです。

レチノイド反応について
お肌のターンオーバーが速くなり、角質の排出が活発になるため、皮剥け(落屑)が生じます。また、角質が剥がれることで、お肌のバリア機能が低下するため、刺激を感じやすくなり赤みや痒み、乾燥症状もみられます。

だから肌のバリア機能を高めてくれるナイアシンアミドを併用して使うことがおすすめなんです。

ナイアシンアミド以外にもバリア機能を高めてくれる「セラミド」や「へパリ類似物質」を配合している保湿クリームもおすすめです。

まとめ:ナイアシンアミドとレチノールは相性が良い


ナイアシンアミドとレチノールは併用することで相乗効果が期待できます。

具体的には以下2つの相性の良さが理由です。
  1. レチノールの刺激(レチノイド反応)を軽減できる相性の良さ
  2. メカニズムの異なる美白作用が期待できる相性の良さ
ナイアシンアミドとレチノールの両方使うことでレチノールの刺激を軽減することができる。

そして、肌のターンオーバーを促すレチノールとメラニン色素が作られるのを抑えるナイアシンアミドを併用して使うことで美白ケアも効果的にできます。

とにかく相性がよいので両方併用して使ってみてください♪

もしナイアシンアミドを併用しない場合は、セラミドかヘパリン類似物質を配合している保湿クリームと併用するのがおすすめです。

ナイアシンアミドとレチノールのアイテムをピックアップ

参考までにナイアシンアミドとレチノールのアイテムをピックアップして紹介させてください。

はじめての方におすすめ「リンクルケアイスト」


ナイアシンアミドとレチノールをはじめて使う方にはナイアシンアミドとレチノールを配合しているリンクルケアイストがおすすめです。

ナイアシンアミドとレチノールが配合されているので、使う順番、塗り方を気にせずに使える点です。

またコスパも高く、継続しやすいお手頃な価格帯というも魅力的なアイテムです♪

詳しくはリンクルケアイストの公式ページ(公式サイトはこちら→)で詳細が確認できます。

本格的にエージングケアにはビーグレンのレチノA

ビーグレンのレチノAは3種のレチノール(ビタミンA)を配合しているハイブリッド型のレチノール配合アイテムです。

シワやたるみ、ほうれい線のケア以外にも以下の肌悩みをもっている方におすすめです。
  • 繰り返す肌荒れやオイリー肌
  • 色濃く残る紫外線ダメージ
  • 改善されないたるみ毛穴
  • 深く刻まれた肌のヨレや表情グセ
ビーグレンのレチノAは今ならWeb限定で7日間のトライアルセット(エイジングケアセット)を1,100円で体験することができます。

トライアルセットに入っている「アイセラム」にはナイアシンアミドが配合されています。レチノールとナイアシンアミドを別々に試してみたいという方にもビーグレンはおすすめです。

深い真皮層にできる年齢シワには17skin 薬用リンクルオールインワン

深い真皮層にできる年齢シワのケアにおすすめなのが17SKINの薬用リンクルオールインワンです。

従来の化粧品では肌表面(表皮)までしか有効成分を届けることができなかったため、なかなか年齢シワをスキンケアで対策するのは難しいと言われていました。

でも、17skinのリンクルオールインワンなら「真皮のシワを下から押し上げてシワを改善してくれることが期待できます。

年齢シワで悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。(公式サイトはこちら→
下記記事で「簡単にできるたるみ・ほうれい線のセルフケア方法」と「NGなスキンケアと悪い習慣」を下記記事でも詳しく紹介していますので、本気でたるみ・ほうれい線と向き合ってみたいという方には参考になる内容になっています。


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