meicaの話。
数学愛がハンパないのですが、ある日のこと。
ボソッと私に聞こえるくらいの大きさで
meica:「大学への数学、定期購読したいな。自分のお金で月1344円は痛いよな…。」
「大学への数学」とは創刊50年以上の歴史があり、
高校数学を常に高い視点から捉えるとともに、
個々の問題の縦横の関連性を自然な発想で解き明かし、
読者をより高いレベルヘ導くことをメインテーマにしているそうです。
基礎事項をいかに組み立てて応用問題に対処するか、
数学的な思考力とセンスをいかにして身につけることができるかを
選び抜いた問題で解説しているとのことで、評価がとても高い雑誌です
我が家は毎月決まった金額の「お小遣い」というものは渡しておらず、
教育に必要なものは親が出すし、
遊びに行くお金は出かける前に少し渡しますが、あとはお年玉からやりくりしています
ご主人様に連絡し、定期購読してもいいかメール確認
即OKの返事が届きましたが、
ご主人様:「女子高生らしくない本」
確かに(笑)。
meicaに伝えたらめっちゃ喜んでた
実は、「大学への数学」は高校の数学の先生が定期購読していて
数年前の雑誌を借りて勉強していたのですが、
先生に借りていると、「解いてる?分らんとこない?」と
いろいろ聞かれて自分のペースで問題が解けないしプレッシャーだったとか
早速ネットで定期購読の申し込みをしましたが、
一番早くても5月発売の6月号からということで、
4・5月号は近所の本屋さんで調達
学校から帰宅したmeicaに渡したら、飛び上がって喜んでた(笑)。
私も中を見たけど、サッパリ分からん
そして、
今月号からは自宅に配達
定期購読したら過去問のオマケが付いてました
meica:「オマケはまだ難しくて解けないからこのまま置いとく。早く6月号解きたい」
やるべきことの優先順位を間違わないようにね
来年3月号まで届きます。
きっと高校卒業まで定期購読は続くのだろうな。
頑張って解いてください
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