２４年

今年もこの日がやってきました。

私にとって１月１７日は特別な日なので、今日はこの話題にお付き合いくださいませ。

阪神淡路大震災発生から２４年。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。

１９９５年１月１７日午前５時４６分

何年経ってもあの地震の揺れと、全壊した自宅の光景は忘れることができません。

平成最後の追悼、

時代が変わっても震災の記憶は次に繋いでほしいと願います。


さて、


昨年秋の話。

外出先から帰宅すると、ポストに１枚にメモを見つけました

その内容は、

bebeちゃん、お元気ですか？
近くまで来たので連絡もせずに立ち寄りました。
お会いできなくて残念です。また連絡します。N

震災で亡くなった友人の妹さんでした

家族ぐるみのお付き合いだったので、妹さんとも面識があり、

今でも年賀状のやり取りは行っています

２０１１年１月１７日彼女との思い出

１６年間ほどは年賀状だけの交流でしたが、

最近SNSで繋がることができ、近況報告会


今朝も彼女にメッセージを送り、

３回忌以降ご両親がお参りを辞退されたので、

何年もお参りせずにいることが気になっていることを伝えました。

彼女からは、

２４年経っても思い出してくれる友がいて姉は幸せ者ですね
本当にありがとうございます。

暖かくなったら彼女の実家にご挨拶に伺う約束をしました


話は変わって。

tontonの学校で配布されたハンドブック

以前も貰った記憶があります
　

ちょっと中の写真を拝借

この写真は私が卒業した小学校で、震災時、数日避難所としてお世話になりました。

私は仮設住宅が建てられる前には別の場所に移動したので、

この様子は写真でしか知りません

ハンドブックには昨年７月に発生した豪雨災害の様子も載っていました。

いつ起こるか予測できない自然災害、

防災意識を高め、いざ自然災害が発生した際、

少しでも被害が抑えられるようにしなければいけませんね…。