私たちの住む街には、路面電車がありません
なので、旅先で路面電車を見るとテンションが上がる
四国旅行の時もそうでしたが、乗り物好きな息子のために、
路面電車に乗車して次の目的地に向かいました
広島城
広島城は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名毛利輝元が
太田川河口の三角州に、築いた平城(平地に築かれた城)です。
原爆投下によって倒壊し、現在見られるお城はすべて1958年以降に再建されたものだそうです。
天守閣からの眺め
広島護国神社
御祭神は第二次世界大戦までの広島県西部出身の戦死者のほか、
広島市への原爆投下によって犠牲になった
勤労奉仕中の動員学徒および女子挺身隊等など含め約9万2千柱とのこと。
また、広島東洋カープが必勝祈願のため、チームとして参拝することでも知られているそうです
お土産を買いに、広島駅へ
昭和の雰囲気を漂わせる路面電車や、
近代的でスマートな路面電車など、いろんな路面電車が走っていました
tonton、路面電車に釘付け(笑)。
広島旅行記、まだ続きます
bebeさんのおかげで知らない広島のこといっぱい知ることができます
tontonちゃんに路面電車喜んで貰えて凄く嬉しいです
原爆投下3日後くらいには運転再開した区間もあって、現在は分かりませんが、ちょっと前までは被爆した路面電車が現役で働いていました
リーガロイヤル、初めて宿泊しました
素泊まりでしたが、お正月にリッチな気分を味わうことができました
路面電車、被爆の3日後に走り始めたんですね
知らなかったです子ども達に教えてあげないと
被爆し、絶望の底にいた人々に希望を与えたのでしょうね。
感動しました