ある雨の日のこと。
かなり激しい雨が降ると気象予報士がテレビで言っていたので、
meicaを学校の近くまで送り届けました
その日は朝から用事があったそうで、いつもより早く登校
自宅に戻り、meicaが置きっぱなしにしている手提げカバンの中を
何気なく覗くと、ペンケースと眼鏡が入ってる
慌ててmeicaにメッセージを送りましたが、
校内にいる間は電源を切っているので既読にならず
いつもより授業時間が長い日なのに、
ペンケースも眼鏡も忘れて、学校に何しに行ってるねん(笑)。
同じ高校に通うママ友さんに電話をかけ、
お友達がまだ登校していなければ忘れ物を預けようと思いましたが、
呼び出し音が鳴るだけ
朝早くの電話のお詫びと電話をかけた理由をメッセージ送信
もう一人近所にmeicaのお友達がいることを思い出しました
確か雨の日はバスで通う姿を何度か見かけたことがあったので、
そのお友達の家の方に車で向かうと、ちょうどお友達が歩いていたので…
bebe:「Hちゃん、今からバスで登校するの?」
Hちゃん:「はい。」
bebe:「誰かお友達と一緒にバスに乗る?」
Hちゃん:「いえ、一人です。」
bebe:「meicaが忘れ物したから届けてくれないかな?学校の近くまで車で送るよ」
Hちゃん:「いいんですか?」
雨が激しく降ってきてバス停まで歩くのも大変そうだったHちゃんを
後部座席に乗せ、忘れ物を入れたカバンを託し、
学校の近くまで送り届けました ←この日2回目(笑)。
車の中で、meicaの忘れ物がペンケースと眼鏡だったことを伝えると、
Hちゃん:「あらら…」
学校に何しに行くねんときっと思ったハズ
数時間後、ママ友さんから
「着信に気付かずごめんねー。」とお詫びの電話が。
ママ友さんも車で学校に連れて行ったそうです
こちらこそ、朝早くに電話かけ、お騒がせして申し訳なかったです
夕方、meicaから「お迎えに来てください」メールが届き、
待ち合わせの場所まで迎えに行くと、
meica:「忘れ物Hちゃんに託してくれてありがとう。助かった」
文系と理系で校舎が違うので、
文系のHちゃんは、わざわざ理系のmeicaのクラスまで届けてくれたようです
meica:「ペンケース忘れても貸してもらえる友達はいるで」
bebe:「授業時間が長い日に限ってペンケースも眼鏡も忘れるなんて最悪やろ」
meica:「Hちゃんからカバン受け取った時、Hちゃん、ちょっと笑ってた(笑)。
席替えして一番後ろになったから、眼鏡持ってきてもらえたのは良かった」
朝からバタバタでした
たぶん時々忘れ物はしていると思うのですが、
たまたま私が忘れ物に気付いたので、手元に届くよう頑張りました
忘れ物したら一日テンションが上がりきらないのは自分で経験済み
ちょっと過保護かなとは思いましたが、
喜んでもらえたようで良かったです
届けてくれたHちゃんに感謝‼️
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