先日、
高校の修学旅行説明会・進路説明会・三者面談に出席しました
修学旅行説明会は5月の保護者会の際に
ちょっとお話を聞いていましたが、
今回は旅行会社からの説明で
主に保険の話やキャンセル料の話でした
内容は若干変更があったものの
生徒たちが楽しめるよう
先生方が入念に準備してくださっていることがよく分かりました
進路説明会は
来年度の科目選択の話や大学受験に向けての心構えなど
進路指導の先生が話をしてくださったのですが、
meicaの時代から進路担当の先生が変わっておらず
全く同じ話を聞くことになりました
先生の余談も全く一緒で笑えた(笑)。
卒業生たちの合格実績の話をしていたのですが、
先生:「この学校は他校に比べ浪人生が毎年数名と非常に少なく、
みんな志望する大学に進学しているのが伺えます。」
ホンマにそう思ってんの
将来の夢が漠然としている生徒に対して
学校は生徒の学力に見合う確実に合格できる大学を勧め
その大学から少しでも興味のある学部を提案してきます。
将来の夢を明確にし
希望する大学に進学している生徒はほんの一握り。
すべり止めとしてとりあえず受験し
合格した私立大学に入学している生徒も多いことは言わないんですね
1年浪人してもそんなに成績が伸びないと思って進学した生徒
もう1年辛い受験生生活を送るのは嫌だと思って進学した生徒
複雑な気持ちに折り合いをつけて大学生になっているのです。
とりあえず大学生になって
学生生活の中で将来を決めようと思って
進学している生徒もいるとは思いますが。
先生の話を鵜呑みにしている保護者がいないことを願います
最後は三者面談。
文化祭の時にも書きましたが、
tontonの担任の先生はmeicaが高2時代の担任の先生。
先生:「またよろしくお願いします」
緊張せずに始まりました
先生から学校の様子を伺い
クラスメイトと楽しそうに会話したり
文化祭の時は周りと協力して作業をしたり
バンド演奏にも力を注いでいたとのこと。
音楽に夢中なのは既にご存じなので
多趣味そうなので、そちらも伸ばしてもらえたら…とのこと。
進路の話では、大学進学を希望しており、
学部は決まっていますが、学科は漠然としていることを伝えました。
夏休みにオープンキャンパスに参加し
レポートを提出する課題があるので
どの大学を訪問する予定なのかを報告。
偏差値一覧を見せてもらい、
訪問する大学のおおまかな偏差値を把握しました。
定期テストの振り返りでは、
数学の1教科と保健体育がイマイチな成績だったので
その原因は何かを探ったら、
数学に関しては
tonton:「その単元(確か統計)は楽しくないので勉強する気が起きなかった」
先生爆笑
先生:「保体に関してはあまり興味がなかったってこと?」
tonton:「そうです。テスト勉強あまりしてません」
先生、ご名答
せめて他教科とバラツキがない程度まで
偏差値を上げようとのことでした
模試の結果については、
英語は得意そうなので、この調子を維持しよう
英語がtontonの武器になるとのこと
国語がイマイチだったのですが、
その中で古文&漢文の克服をしなければいけない課題が見えました
課題が見えただけで、先生から具体的なアドバイスはなく
克服できるよう頑張ろうと言われただけでした
理系の先生なので、
文系科目の勉強方法の具体的なアドバイスは無理か
何か聞きたいことはないかと言われたので、
夏の課題は多いのですか?と尋ねたら、
3年前(meicaの時代)に比べたらかなり量は減っているとのこと。
その分、自分で考えて勉強を進めないといけないらしい
bebe:「学校の課題だけで終わってしまいそうです」
先生:「学校の課題はみんなやるので、+αが必要です。勉強の計画立ててる?」
tonton:「何も立ててません」
先生:「課題は早く終わらせよう。わりとすぐ終わると思うよ+αも頑張って」
そんな量なん
最後に、
先生:「お姉ちゃんはどんな感じですか?文化祭に遊びに来てくれましたね」
bebe:「今日で前期授業が終わり、明日からテストなので今テスト勉強に励んでいます。
文化祭もたくさんの先生とお会いできて嬉しかったと言ってました。」
先生:「また学校に遊びに来てくださいね」
20分枠でしたが、次の人がいなかったので
延長して30分ほど面談して終了
帰りの車の中で、夏休みの計画を立てないとね~と話題を振ったら
tontonもいろいろ考えているようで、
英語と情報処理の勉強をして検定を受けようと思ってるとのこと
古文&漢文に関しては新たに問題集を買うのではなく
1年生の問題集を最初から解き直すことに着地しました
夏休みに入りましたが、
午前中は学校の補習を取っているのでいつもどおり登校
夜は塾の夏期講習が2週間続きます
頑張れ高校生
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます