自宅の屋根・外壁の塗装工事の話。
下調べを始めたのは今年の5月頃。記事はご覧のとおりです↓
やっと工事が完了し、支払い関係も全て終了しました
普段、日中は静かに過ごしているので、
工事期間中は高圧洗浄の音やペンキの匂い、
壁を塗るローラーの音など、かなり気になりました
ママ友さん:「(家を囲っている足場を見上げ)bebeちゃん家はやっぱり大きいな」
確かに、足場で囲った自宅は迫力がありました(笑)。
今回、外壁の色は変更せず、屋根の色だけ変えたのですが、
とっても可愛らしい外観になりました
職人さん:「屋根の色がキレイで、この色もアリだと思いました」
この色、塗ったことがなかったみたい
毎回、職人さんが「気付いたことや分からないことがあれば言ってください。」と仰るので、
分からないこと、気付いたことを遠慮なく言わせていただきました
実は東南アジアから来日した研修生も作業をしていたので、ちょっと警戒
一日の作業が始まる前、終わった後、職人さんたちがいない間に
自分の目でおかしなところがないかチェックしてました(笑)。
塗りムラのように見える箇所だったり、
2階テラスの防水塗装はなぜザラザラ加工なのか?など…。
塗りムラのように見える箇所はすぐ塗り直ししてくれたし、
防水塗装は雨水が流れるよう微妙に傾斜が付いていて、
今までのツルツル光沢のある塗装では滑りやすいので、
最近はザラザラ加工なのだとか
雨樋に数か所穴が開いていたようで、そこも補修してくださいました
職人さん:「普通はヒビが入ったり、割れたりするのに、なぜか穴が開いてたんです」
bebe:「それは数年前の台風でお隣の木が我が家に倒れてきて、
枝が刺さって壊れたのだと思います…。」
職人さん:「それが原因だったのですね」
作業が終わり、足場も解体されると、
外壁や屋根はピカピカなのに、窓や窓枠の汚れがめっちゃ気になる
高圧洗浄で飛び散った水滴がガラスに付き、
窓ガラス台風が去った後並みに汚かった(笑)。
窓ガラスを拭きながら、窓にペンキが付いていたり、
網戸がカッターで切られていることに気付いたので、
請求書を届けに来た親方さんに笑顔で嫌味
→足場を解体する前の最終確認で気付かなかったので…。
翌日、職人さん2人がやってきて窓をキレイに拭き、網戸も張り替えてくれました
私は網戸を張り替えた経験がないので、
職人さんにコツを教えてもらいながら作業を見学
来年の夏前に、自分で張り替えようと思います
高圧洗浄で駐車場・玄関アプローチのタイル、
擁壁もキレイにしてもらったので、とっても助かる
門柱も外壁と同じ色に塗り直してもらったし満足
契約の際、値切り交渉に応じてもらえたので、
作業日報を受け取る時、職人さんに毎回缶コーヒーを渡し還元
キレイに塗り直された自宅はとっても大きく見えるようで、
tonton:「うちってこんなに大きかったっけ?」
同感
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