今年もこの日がやってきました。
私にとって1月17日は特別な日なので、今日はこの話題にお付き合いくださいませ。
阪神淡路大震災発生から26年。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
1995年1月17日午前5時46分
何年経ってもあの地震の揺れと、全壊した自宅の光景は忘れることができません。
さて、
兵庫県に緊急事態宣言が再発令中に迎える26年。
コロナ禍で、追悼行事が中止や縮小されているとか…。
仕方のないことですが、
何かしら工夫して震災の記憶は次の世代に繋いでほしいと願います。
中学校では前倒しで復興集会が行われたそうです。
体育館には全校生徒が集まれないので、
教室で校長の話を聞いたとのこと
高校は震災に関する集いは今年は省略とのこと
meica:「放送で、先生が『担任の先生が各自震災の話をしてください』って言ってた」
扱いが雑やな(笑)。
meicaの担任は国語なので、国語の時間を1コマ潰し、
先生の震災当時の体験談や、当時の総理大臣(村山富市氏)の話をしたそうです
meica:「今まで学校で震災の話や体験談を聞いたけど、当時の総理大臣の話を聞いたのは初めてやった」
私も当時の総理大臣が村山富市氏だったことをすっかり忘れてたわ(笑)。
今はこの疫病が早く収束することだけを願います。
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