タイトルはmeica推しアーティストの曲名です
さて、
今、紫金山・アトラス彗星が地球に接近していて、
日本など北半球では肉眼で彗星が見られるのを
ご存じでしょうか
彗星と言えば
私は「ハレー彗星」を思い出します
昭和だね(笑)。
meicaがとても興味を持ち
ご主人様と共にこちらへ
明石市立天文科学館
日本標準時の基準となる東経135度子午線
この施設のプラネタリウムで
ほうき星(彗星)についての解説が行われていました
紫金山・アトラス彗星がいつ頃見頃なのか
しっかり教えてもらったとのこと
とても興味深い、見応えのある内容だったとか。
その後、魚の棚(うおんたな)商店街へ移動し
海鮮ランチを食べたとのこと
ご主人様のランチ、めっちゃ豪華だな
meicaは海鮮丼
明石名物のタコも見えますね。
魚の棚商店街は明石海峡付近や播磨灘一帯で
獲られ明石漁港から水揚げされた
新鮮な魚介類がお店に並びます。
また、
名物の明石焼きのお店も多く出店しています。
meica:「一人で行ったらお昼ご飯は明石焼きを食べるつもりだったけど
パパと一緒にお出かけしたおかげで海鮮丼にグレードアップした」
明石焼きが海鮮丼に化けたな(笑)。
帰宅したご主人様、
前々から欲しいと思っていたこちらをAmazonでポチッ
我が家に天体望遠鏡がやってきた
プラネタリウムで土星の解説もあり
地球や太陽から見て
環が真横を向くような位置関係となり
見かけ上土星の環が消えてしまう
「環の消失」が起こるそうです。
2024~2025年にかけて
環が分かりづらく
細く線のように見えると聞き
観察してみたいと思ったそうです
最初に月を見ましたが、
クレーターがハッキリ見え感動
ちょっと楽しかったです
国立天文台からお借りした
紫金山・アトラス彗星の位置
日の入り時刻に
ご主人様とmeicaがtontonの高校方面へ
西の空に見えた紫金山・アトラス彗星を
一眼レフで撮影(ご主人様提供)
中央より若干下にほうき星が映っているのが
分かるでしょうか?
これが紫金山・アトラス彗星です。
私はYouTubeでLIVE配信しているのを見ました(笑)。
別日に撮影したもの(ご主人様提供)
この彗星は約8万年前にも地球に接近したと
考えられており、
次も8万年後か?と思いきや
今回の接近で惑星などの引力の影響を受け
軌道が変化してしまったとのこと
そのため、今後二度と見ることはできないそうです
もう少し肉眼や双眼鏡で楽しめるようなので
日の入りから1時間後くらいに
西の空を眺めてみてください
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